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熊本市南区でベランダの鉄製手すりが錆びて心配で錆止めと塗装をご提案!ベランダ工事も承っております
更新日:2023年12月15日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
熊本市南区でベランダの手すりが錆びているとご相談いただき、現地調査を行った様子をご紹介します。
金属製のベランダ手すりは塗装が剥がれ、錆びが進行しており、放っておくと重みをかけた時に崩落する危険もありました。
お客様には手すりに錆び止めと塗装を行うようにご提案させていただきました。
当店ではベランダ関連工事も承っております。ベランダ床面防水、ベランダ屋根、ベランダ手すりなどもお気軽にご相談くださいね。
ベランダの手すりが錆びて心配とご相談いただいた住宅
前回塗装メンテナンスを行ってから20年程経っているそうです。
早速ベランダに上がって手すりを調査します。
▶
街の屋根やさんの現地調査は無料です!
ベランダ手すりの塗装が剥がれて錆びも進行しています
ベランダに上がって手すりを確認すると、塗装が剥がれていました。塗膜を手で触るとポロポロと剥がれ落ちる状態です。
手すりは鉄でできており、表面の錆びが剥がれた事で鉄部も錆びが進行しています。
鉄製手すりの劣化の進行は
①塗膜が剥がれてくる
↓
②鉄部が錆びて腐食する
↓
③錆びが広がって折れる
と劣化が進行していきます。
今回は症状②の段階ですが、放っておくと錆びが広がって鉄部が折れてしまう危険もあります。
手すりはベランダのモルタルに埋め込みで固定されていますが、錆びてしまえば根本から折れる危険があります。
現状ではまだ鉄部の折れなどはありませんが、崩落してもおかしくない状態ですので、体重をかけるのは避けた方がいいでしょう。
小さなお子さんがいるご家庭では特に注意しなければいけませんね。
熊本市南区でベランダ手すりの現地調査が完了しました。
鉄製のベランダ手すりは塗装が剥がれて錆びが進行しており、進行すれば根本から折れる心配もありました。
お客様には手すりの錆止め・塗装をご提案しました。
お客様には後日お見積り書を提出させていただきました。
今回ご提案した「鉄製手すりの塗装」の手順を簡単にご紹介させていただきます。(写真は全て参考画像です。)
ワイヤーブラシやスクレーパーを使い、劣化して剥がれかけている塗膜や鉄部の錆びを落とし、下地を調整する工程です。
どれだけ良い塗料を使用しても、ケレンがしっかりできていないとすぐに剥がれてしまう事になります。
錆び発生・広がりを予防する錆止め塗料を塗ります。
錆止めの時点では赤褐色になる為、こんな色で大丈夫?と思われるかもしれませんが、上塗り塗料を乗せると全く見えなくなりますのでご安心くださいね。
錆止めで下塗りした上に、塗料を乗せていきます。
塗膜の厚みを確保したりムラを抑える為に、中塗り・上塗りの2度塗りが基本です。
最後に塗りムラや塗り残しがないかを点検し、鉄部の塗装が完了します。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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