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屋根勾配について② 屋根材によって違う屋根勾配
更新日:2021年5月24日
屋根材でも変わる屋根勾配使用する屋根材によって適切な屋根勾配が決まっています。
水はけや風の影響を考えられて設けられている適切な数値ですので、もし守らなかった場合は雨漏りや屋根材が吹き上げられる可能性があります。
屋根のリフォームの場合、今の屋根勾配と使いたい屋根材がどのくらいの勾配にしないといけないかも知っておくことで、使える屋根材、使えない屋根材が分かります。
また、使いたい屋根材と今の屋根勾配が合っていなくても、土台の屋根勾配からかえれば使える場合もありますが、費用は高くなります。
瓦屋根の場合
瓦屋根を使用するときの屋根勾配は4寸以上とされています。
瓦屋根は瓦と瓦の端の方を重ねて積み上げていきます。
そのため、施工した瓦の勾配は屋根勾配よりも緩くなってしまいます。
勾配が緩くなると水が下に流れていきにくくなり、すき間から逆流してくる場合がありますので、勾配をある程度付けておくために4寸以上に決められています。
瓦によっては2.5寸から施工可能なものや、2寸勾配でも使用できる瓦もございます。
スレート屋根の場合
スレートの屋根材の屋根勾配は2.5寸以上となっています。
スレートの場合も瓦と同様、使われるものによって勾配が変わってきたり、屋根の形状や流れる方向の長さによってもかわってきます。
そういう面をまず確認して選ぶようになってきます。
金属屋根の場合
金属屋根の屋根勾配は0.5寸以上になります。
屋根材のなかでも緩やかな勾配から施工可能です。
金属屋根は一文字葺きや瓦棒葺きなど施工の仕方で勾配が決められています。
デザインが少し変わってきますので、その辺の確認が必要です。
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