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築15年で褪色が進行してしまった板金屋根を塗装メンテ 刈谷市
更新日:2023年1月11日
刈谷市にて屋根塗装工事を実施。
築15年でも褪色は問題あるのか!?!?
今回のお問い合わせ内容は・・・
「屋根が最近白く見える。少し不安なので、実際に一度見てほしい」
との事でした。
屋根が褪色するのは、
板金屋根とスレート屋根がほとんどです。
今回の板金屋根というものは、
ガルバリウム鋼板という耐久性が非常に高く、
サビにも強い屋根材と言われています。
しかし、このガルバリウム鋼板も必ず経年劣化によって
褪色が進行していきます。
今回のお客様も、板金屋根が白く見えるというのは、
褪色が原因で間違いないでしょう。
では実際に行う板金屋根を塗装でのメンテナンスは、
どうやって施工をすべきなのでしょうか!?!?
写真とともにご説明していきます!!!
施工前点検の様子はこのような状態でした。
屋根に登りにくいものや、立地条件的に難しい場合は
ドローンを使用して屋根の点検を行います。
空撮を行うことで、
引きの写真も見る事が出来ます!!!
実際に足場を組み、
近くで見てみるとこのような状態でした。
全体的に褪色が進行しておりました。
今回の板金屋根として使用されている
ガルバリウム鋼板も、経年劣化によってかなり褪色が進行しています。
大きな問題点があるという事はありませんが、
メンテナンスを行う時期ではありますね!!!
工事工程の最初に、
高圧洗浄を行いました。
そのあと・・・
ケレン作業を行います。
このケレン作業は、塗装を行う際に塗料と屋根材との密着性を上げるために行う工程になります。
基本的には板金仕上げになっている部分には必ずこの工程が必要です。
次に下塗り作業に入ります。
下塗りは、板金部の場合基本的にはサビ止め系の材料か、溶剤専用の塗料を使用します。
最後に上塗りの工程を行います。
板金屋根以外でも、
基本的には上塗り2工程を行います。
使用する塗料によっては、
塗装回数が違う場合もありますが、基本的には
2工程が多いと思います。
最後に施工後の写真をどうぞ!
時間帯が夕方でしたが、
非常に綺麗に上がっていますね!!!
板金屋根の塗装工事は、
ケレン作業などの細かい作業を省いてしまうと、
塗膜がすぐに膨れたり、剥離する恐れがあります。
しっかり細かい作業まで行う事で
安心して住むことができますね!!!
今回はここまで!!
板金屋根の塗装工事も、
もちろん街の屋根やさん西三河店まで!!
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