寝屋川市 雨漏りを引き起こしている屋根の葺き替え工事をしました。
更新日：2024年2月8日
1回は屋根の塗装を行っていましたので、表面の劣化はそこまで傷んでいませんでしたが、雨漏りをしていることも考慮してカバー工事でご提案をさせていただきました。
カバー工事のメリットは既存瓦の解体処分費がかからないことや
次に提案する部材は1枚ずつ窯合わさっていきますので、巨大台風などによる飛散する可能性が低くなるなどがあります。
写真左上にはガラスの天窓、中央の下の方には横長のトップライトがあり、部屋の中から確認すると両方から雨漏りの痕跡がありました。
現在、あまり3階の部屋を利用していないことなどお客様と相談させて頂いて、今回はこの天窓部を2か所とも解体処分して下地を作って真四角な屋根にすることになりました。
長年の吹き降りの雨により雨水が侵入してヌキ板が変色していました。
お客様のヌキ板はまだマシな傷み具合でしたが、ひどいときにはヌキ板がサクサクになり釘しか残っていない時もあります。
そのじょうたいで放っておくと棟板金の飛散などにつながっていきます。
既存コロニアルに引っかけて設置しています。
次に来る本体もこの軒先板金に引っかけて固定していきますので持ち上がることはないです。
今回は既存のカラーベストを残したままですので普通のルーフィングですと硬くて固定が難しいために粘着ゴムアスルーフィングで施工していきました。
次は裏側のトップライトの解体等がありますが、今回はここまでとさせていただきます。
街の屋根やさん大阪門真店ではお客様と一緒に最善な工事を心がけて対応します。
お気軽にお問い合わせください。
ありがとうございました。
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