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斑鳩町戸建てサイディング コーキングの経年劣化 無料点検依頼
更新日:2023年4月16日
外壁の高圧洗浄です!外壁を綺麗に洗っていくうえで悪い箇所がないかを見ていきます!小さなことですが雨戸も取り外して裏面も綺麗にして行きます!シャッター雨戸は洗浄はしませんが
このような雨戸は洗浄をします!小さなことですがお客様は喜んでくれます!
塀の高圧洗浄です!カビだらけなのが分かりますよね!この塀は化粧ブロックと言って塗装をしないタイプの
ブロック塀となります!たまに塗るケースもありますが・・・
お客様によっては洗浄機を持っていて洗浄する人もいますが中々いないのが現状です!
傷んでいるコーキングを撤去してからコーキングを充填していきます!弊社では
アステックシールというコーキングを使用しています!
促進対候性試験において、アステックシール高耐候4000は
18年~22年相当経過後も、
シーリング材表面にひび割れ等の劣化症状が生じませんでした。
劣化要因である紫外線・雨・熱に対して高い耐性を発揮するのが分かっています。
耐候性が非常によく防水性が長持ちし、
劣化要因の紫外線・雨・真夏の熱に対して高い耐候性を発揮します!
変成シリコーン系のシーリング材は
塗装の耐候性の維持に最適となっています。
アステックシールシリーズは低モジュラスのシーリング材で、伸張性の試験を実施した結果、目地の動きよりも
大きな約500%程度の伸びにも追随するほどの商品です。
低モジュラスとは
弾性あるものに引っぱり力や圧縮力が加わったときに、元に戻ろうとする力のことを言います。
サイディングや外壁って
一年を通して熱膨張と言って
温度変化で膨張・収縮するため、動きに合わせて伸びたり縮んだりしやすい低モジュラスのシーリング材が最適で、
目地からの剥離や破断を制御できます。
こちらの商品もノンブリードタイプとなっています。
ブリードとは何かと言いますとシーリング材に柔軟性を出すために配合された可塑剤が漏出することで、
塗料にベタつきが発生する現象の事を言います。
ブリード部分にゴミやホコリが付着することで、塗料にベタ付きが発生する現象です。
触ってみると若干、べたつきがあります!
ブリード部分にゴミやホコリが付着することで、塗膜表面に汚れが生じ、美観を損ないます。茶色く変色してきます。
塗り替え等で工事する場合ブリードしている箇所に上から塗装をすると同じように変色してきます。この場合は専用プライマーを塗布してから塗装をして行きます!
ノンブリードタイプの場合、可塑剤が漏出しにくく柔軟性の維持だけでなく、美観の維持にも繋がりますので最近では主流となっています!
昔はこんな材料はなかったのですが最近ではノンブリードタイプが主流です!
サイディングの下地となります!シーラーを吹付けしています!シーラーって
凄く大切な作業となります!この作業は弊社では
暴露試験の結果、明白となっています!
昔のお家はこの作業をしていないお家が沢山有ります!だから、外壁が浮いてくる・捲れるといった事が起こります!
外壁塗装の1回目となります!ローラーで塗装しています!普段はエアレスという機械で吹付けをしますが風が強い日はローラーで塗っていきます!塗り残しのないように塗っていきます!
シリコン塗装って最近では流行っていますが
メーカーによっては安い塗料で売っているメーカーも多々あります!
その意味もあります!
シリコン2回目の仕上げとなります!外壁塗装は、下地に使う塗料を先に塗り、その上から仕上げ用塗料を塗って、
外壁や屋根の表面を守る膜を作る作業となります。
モルタルやサイディングによって違いはありますが下地塗料を塗る作業を下塗りと呼び、仕上げ塗料を塗る作業は中塗りと上塗りと呼ばれ、塗装は、この合計で弊社では
モルタルの場合は
4回の重ね塗りが行われます。
シリコン塗料は、このうち仕上げ用塗料で、最終的に外壁の表面を守り続ける存在になります。
外壁塗装ではまず、外壁や屋根の表面を整え、次に下地用塗料を下塗ります。
下地用塗料とは、最後に塗る仕上げ用塗料と外壁との密着性を高める、接着剤(ボンド)のような存在となっています。
つまり、完成後の塗膜の耐久性は、中塗りと上塗りで使う仕上げ用塗料にかかっています。
シリコン塗料が高い人気を誇る理由は、仕上げ用塗料として申し分ない耐久性を備えている点と、コストパフォーマンスにも優れている点にあります。
シリコン塗料が多くの塗装現場で選ばれている理由は、何と言っても、耐久性と価格のバランスが非常に取れているためです。
塗料選びで迷ったときは、シリコン塗料を選んでおけば、次回の塗装までに後悔するリスクを確実に減らすことができるでしょう。
昔は高価だったのに最近ではかなり値段が下がってきていて定番の塗料となっています!
シリコン塗料の耐用年数は、
約12~15年前後と言われています。
建物の外壁・屋根は、約10年経った頃に、なんらかの不具合が生じるリスクが高くなるため、10年に1度は点検やメンテナンスを行うことをお勧めいたします!
期待耐用年数が10年以下の塗料では、点検のタイミングよりも早く耐久性が低下してしまいますが、シリコン塗料であれば、最低でも点検のタイミングまでは耐久性が期待できます。
ただし、塗料の劣化状況は立地や外壁そのものの耐久性にも左右されるため、必ずしも保証期間中常に耐久性が維持されるとは限りません。
そのため、シリコン塗料を使ったからといって、10年間何もしないことにはなりませんので気を付けなければいけません!
塗装工事は塗る職人もよって差が出てきます!いくら高価な材料を塗っても手を抜いていれば最悪です!
見積もり時でも見積もり内容を確認する事が必要です!
一番早く良い業者かを見分ける方法は経験年数と現場経験です!
”街の屋根やさん 奈良南店”では経験もあり屋根だけではなく外壁やリフォームも長年施工しています!
お気軽にお問合せしてください!
0120-99-7817です!宜しくお願い致します!
最後までありがとうございました!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
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