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葛城市 で玄関ドアのカバー工法（ドアリモ）を施工してきました
更新日：2023年1月17日
みなさんこんにちは！
街の屋根やさん奈良南店 店長の吉本です。
今回は奈良県葛城市で施工した
玄関ドアの交換工事（玄関ドアカバー工法）の事を書かせてもらいます。
まず玄関ドアを交換するのって、凄い大掛かりな工事になるんじゃないの？
とか
屋根の吹き替えや、外壁塗装などをして
綺麗な外観になっても、玄関ドアが古いままが嫌だなー…
って思われている方も少なくないと思います
確かに、従来の工事ではかなり大掛かりな工事となっていて
10年ほど前までは玄関ドアを取り外して新しいドアを取り付けるのに
周りの壁を切り取って解体して
玄関周りの壁から作成していかなければならなかったり
工事期間も1週間以上かかったりして
その間、玄関は開きっぱなしになっていて用心もままならなかったのですが
ここ数年で
玄関ドアカバー工法 というものが主流になっており
工事はたったの1日で完了してしまうので
あっという間に新しい玄関ドアに早変わりしちゃうので
最近お客様からの要望が急増しています。
その様子を
一通り説明させていただきますのでご覧下さい！！
まず、玄関ドア選びから！こんなにたくさんの種類の中から玄関ドアを選定して頂けます。今回のドアは既存が親子ドアですので子扉のついた親子ドアを選定して頂きました。お客さんの要望で、大きい荷物とかは家の裏の掃き出し窓から入れるので子扉は開かなくても良いとのことで見た目は親子ドアですが、子扉は動かないパネルにするとのことでした。こういった要望にも、玄関ドアカバー工法は対応できるので、こちらとしてもかなり扱いがしやすいです。玄関ドアを選定して頂いて、沢山ある色を選んで頂き、施工にとりかかります！
玄関ドア現状です。
まず、既存の玄関ドアを全部外していきます。上面のパネルや、窓がハマっていた枠も切り取り、ドア枠のみを残した状態までしていきます。この作業がだいたい午前中くらいで完了します。あっというまです！
次に新しい玄関ドアを取り付けるための枠を、既存のドア枠に被せて行きます。
ここで、カバー工法唯一のデメリットを説明させていただきます。
カバー工法は名前の通り
現状のドア枠に、カバーをして新しい玄関ドアを取り付けますので
カバーした枠の厚みの分、開口部がすこし狭まってしまいます。
両側の枠の厚みを足して大体
4センチから6センチ程度開口部が狭まります。
下枠にも、新しい枠を取り付けるので、ステンレス枠の厚み程度で
車椅子の通行などに支障が出ない範囲での厚みに納まりますので、
施工後も特段気にならないかとは思います。
今回は、子扉がありましたので、
横幅に関しては、子扉のサイズを調整したので、
横幅は小さくなる事はありませんでた( *˙ω˙*)و ｸﾞｯ!
枠を取り付けたら、玄関ドアの吊りこみです。
玄関ドアを吊りこみ、ドア周りをコーキングで塞ぎあっという間に取り付け完了です！！！
ビフォーからアフターになるまで夕方の3時半までしか掛かりませんでした。
ほんとにあっという間です！！！
カバー工法は、選んで頂く玄関ドアの種類や、色によって金額はまちまちですが
安いドアでしたら10万円代であります。
そこに、従来なら大工工事や左官工事で施工費用がかかっていた所
作業が一人で1日で完了しますので
ぐっと値段を抑えることができ
20万円代からの玄関の交換が可能です。
昔は50万円程度からくらいはかかっていたのですが、
カバー工法のおかけでグッと費用が安くなりました。
街の屋根やさん奈良南店は
屋根外壁だけでなく、こういったリフォーム工事も承っております。
少しでも気になることがあったり
これやったらいくらかかるかなー？とか
お気軽にご連絡下さい！
建物の調査も無料でさせてもらっていますので、
是非、街の屋根やさん奈良南店へ
0120-99-7817 迄
ご連絡、ご相談お待ちしております！！
吉本でした！！！
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町２０８−１
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