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生駒市S様邸です 近所で屋根塗装や外壁塗装がはじまった 点検もしていない為心配になった どこへ頼めばいいのか分からない
更新日:2023年1月18日
生駒市より点検依頼の
反響です!
屋根の現状です!かなり傷んできています!
カラーベスト
ですが
高圧洗浄わ綺麗にしないと意味がありません。
屋根は一番傷みやすい箇所となります!塗料の選択も大切です!
建築して20年以上経過していますので
カラーベストが反っている可能性があります!
立地条件にもよりますが・・・
屋根を塗装する場合は
高圧洗浄をかなり入念にする必要があります!弊社では屋根の下側から洗っていき、上まで洗ったら全体に綺麗にもう一度
上から洗い流していきます!
その際、樋の中も洗って綺麗にして行きます!樋も長年の雨や風や雪で勾配が狂って
いる場合がある為、
そういう場所も見ていきます!
屋根
の
鳩小屋です!デザインで作っている家をよく見かけます!工場や倉庫で見かける鳩小屋とはちょっと違いますけ
ど!
室内に明かりを入れるため、デザイン性のために設置されている場合があります!昔は流行りました!
屋根の設置状況や屋根と鳩小屋の接合部のコーキングの
経年劣化よる、
防水紙の劣化や板金の劣化から雨漏りが発生するなどの理由から雨漏りが発生します。
雨漏りを止めるために屋根工事が必要になります
。このお家の場合はサイディング
の切り口から雨水が吸い込んで
サイディングを劣化させてしまいサイディングの表面が浮いてしまっています!
お客様には鳩小屋の外壁の表面が浮いてしまっておりコーキングも無くなっていることを伝えて
このまま塗装をしても無理だから一旦浮いている表面を捲ってから下地に吸い込んでから固める塗料を数回塗って
固まってから仕上げていくと説明しました!
昔は格好が良いのでこういうのが流行って作っていましたが雨漏りや劣化が凄くて工事する側としては迷惑ですね!
カラーベストのタスペーサーを挿入していく工事となります!写真にもありますように一定間隔でこういう工具を入れていきます!
タスペーサーについて説明をして行きます!
外壁塗装や屋根塗装で相見積もりを取ってみたら、見積書にタスペーサーという項目が入っている業者と入っていない業者があるけど、このタスペーサーって何???必要なん?他社では説明もなかった・・・
他の塗装屋さんは
入れないと言っていた!と疑問に思った事はありませんか?ありますよね!
タスペーサーは
カラーベストを塗り替える際に使用される道具で、タスペーサーという
工具
が水の通り道を作って、雨をきちんと流すことによって、カラーベスト
を塗り替える上での問題点である、
雨漏りのリスクを凄く
に抑えることが出来ます。
タスペーサーを挿入
しなければ綺麗な塗装ができたとしても雨漏りのリスクが高くなってしまうのです。
見積もりに行かせて頂いたときにあった話ですが知識のない業者が水性の塗料を段差を埋めて
に塗って雨漏りが長年していたみたいで雨漏りが原因で
塗装が出来ない状態で屋根全体を葺き替えとなりました!
結局、高くついてしまってるでしょう!キチンとした工事をしていればよかったのですが・・・
そういう家がこれからも増えるでしょう!
最近ではカラーベストの塗替え時に
タスペーサーを挿入するケースが増えてきました。
タスペーサーの必要性や認知度が十分でないために、
使用していない業者もいます。ある会社の
営業が言ってたらしいのですがタスペーサーなんて入れることはしないし
入れても無駄なだけと
いったらしいのです!正直、入れることで高くつくので
嫌ですけど家の為には良いので弊社は入れますね!私はYouTubeを見て頂けたら分かりやすいし納得できると思うから観てと
説明をしました!
はしごも持ってこないで
屋根に上がらず(上がれるのにドローンのみで点検)タスペーサーも否定するってどうでしょうか???
生意気ですが現場を知らない人には分からないことだと思っています!
カラーベストの仕上げです!屋根と材料について説明しますね!
カラーベストは、
建築後10年前後で塗装をしましょうって言われていますよね!
なぜなら、新築時の
塗膜が紫外線や風雨によって劣化し、屋根材が傷み始めるのがこの時期だからです。新築時は工場での塗装で現場に入るので良い塗装はしていません!だから長持ちはしません!
遅くても
15年頃までには塗装してあげることが大切です。主観ですが20年以上放置しているお家が大半です!
カラーベストの表面が色あせて、くすんで見えます(艶が無く剥げて見えてくる)!新築時は綺麗に色づいていたはずですが、日々の紫外線や風雨により、色が抜けてきている状態です。
劣化の初期症状と言って良いでしょう。
カラーベストの表面にある、黄色や茶色っぽいブツブツは、
コケやカビです。
コケなどは緑色のイメージだと思いますが、日当たりの強い屋根の上で乾いて仮死状態になると、このような黄色っぽい色になります。
北面や梅雨時期などは緑色に復活しています。
カラーベストが水分を含んでジメジメした状態になると、カビやコケの胞子が付着して、根付いてしまうので表面の塗装が切れてしまっている証拠です。
カビ、コケは瓦の内部に根っこを張っていくため、カラーベストの主成分であるセメント自体をもろくしてしまい繁殖するとひび割れやすくなり、耐久性も落ちますので、そういう状態に気が付けば塗装や点検をすることが大切です!
カラーベストは薄い屋根で経年劣化でひび割れてしまいます。セメントは水を吸うと膨張し、乾くと収縮しその動きで負荷がかかるために起こります。
塗装の防水性が切れてからかなり経てばそういう状態になってきます!放っておくとヒビは広がり、やがて欠落も起こってきます。
カラーベストは本来なら建築後10年程度で塗装するのが理想的と言われています。最初の塗装の効果が切れて、劣化が進んでくるのがこのくらいの年数です。
遅くとも15年頃までには塗装をすることが大切です。
傷んだり割れたりした場合はそこだけ交換すれば・直せばいいと思うかもしれませんが・・・
お得に工事したい・綺麗に長持ちさせたい方向けに弊社が推奨する塗料の
ハイルーフマイルドシリコン・フッ素です!
ハイルーフマイルドシリコン・フッ素(大同塗料)は、通常の塗装が3回塗りであるのに対し、2回塗りでしっかり仕上がる、という画期的な塗料となります。
しかも、
あらゆる素材に対応できる高い密着性が特徴です。
モニエル瓦やカラーベスト、金属屋根はもちろん、これまで塗装は不向きとされていた陶器瓦にも使えるという
高性能な塗料です。下地等の 種類は違いますが塗れます!
お客様にとっては、2回塗りなので工期も短くなり、使う塗料の量自体も減るので、人件費・塗料代のコストカットになります。
弊社にとっても、あらゆる屋根材に使えるため在庫を抱えるリスクがないかなり良い塗料です!
よく似た塗料もありますが弊社はこの塗料を長く使っています!
20年くらい使っていますがクレームゼロです!
”街の屋根やさん 奈良南店”は経験豊富でキチンとした仕事を心掛けています!是非 相談してください!
0120-99-7817です!最後までありがとうございました!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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