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日光市の屋根カバー工事で部分吊り子を取り付けました。
更新日：2025年3月27日
日光市の屋根カバー工事で部分吊り子を取り付けました。
昨日の続きで、瓦棒板金屋根にカバー工事してあった波型スレート屋根材を解体撤去していきます。
本来ならば一枚づつ剥がして撤去していきますが、傷みが激しく手に取ると形が崩れますので、小さく砕いて土嚢袋に入れ撤去しました。
波型スレート屋根材の解体撤去が終了しました。
瓦棒板金屋根の上に、波型スレート屋根材でカバー工事してありました。
清掃も終了して、これで新規屋根材を葺いていけます。
既存屋根材の加工中です。
瓦棒板金屋根材の棟側は八千代折りして納めてありますので、このままでは新規ルーフィングが貼り付けられません。
板金をカットして折り曲げ、どぶ板の溝と同じ高さに加工しました。
部分吊り子の取り付け中です。
瓦棒板金屋根に今回は４５ロックをカバー工事していきますので、ルーフを取り付ける下地として部分吊り子を取り付けていきます。
ルーフィングを瓦棒の上から巻き込むようにして部分吊り子で押さえ、ビスで既存野地板に取り付けていきます。
部分吊り子にはたくさんの穴が開いていますが、固定ビスが効く場所を探して何か所か固定しました。
本日の施工後の状態です。
南面と北面のルーフと部分吊り子の取り付けが途中で終了となりました。
今日はここまで
また明日。
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