塩谷郡高根沢町で外壁目地のシーリング用養生作業を行いました。
更新日：2024年2月8日
これから外壁の塗装工事に入る為、外壁目地のシーリング施工を先に行います。
目地の左右１ｍｍほど空けながら、隙間が出ないように外壁の凸凹に合わせて指で押しつけていきました。
貼りやすく剥がしやすいマスキングテープを使用しました。
竪樋の後ろにも目地があるので、必要に応じて竪樋をでんでん金具から外していきます。
変性用シリコン材を使用している為、変性用プライマーを使用しています。
シーリングの打ち増し前は、シーリング材の密着性を向上させる為に専用プライマーを塗布していきます。
塗り残しがないよう確認をしながら塗布しました。
シーリング用のヘラを使用し、一回目で余分なシーリング材を取り、二回目でシーリング表面を綺麗に仕上げていきます。
シーリング材は時間が経つと痩せてしまうので、ヘラで均す際には、シーリング材を取りすぎないように注意をしながら均していきます。
マスキング養生を撤去する際には、仕上げたシーリング材を触らないように気を付けて剥がしていきました。
これでいつでも塗装が出来るようになりました。
今日はここまでです。また明日。
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