宇都宮市の外壁塗装工事で役物板金部の錆止め塗装をしました。
更新日：2023年12月15日
役物板金部のケレン中です。
シャッターボックスや土台水切り、霧よけ天板など、外壁面についている板金部を塗装をする前にマジックロンでケレンして浮いた塗膜や汚れを落とし、小さな傷を付ける事で塗料が入り込み密着性を向上させます。
今回使用している外壁板金部下塗り塗料は、関西ペイントのザウルスEXで錆の発生を抑えるだけでなく、これから塗装する中塗り塗料との密着性を向上させます。
外壁板金部の錆止め塗装が終了しました。
窯業系の幕板に、錆止め塗料を下塗り塗装する事で吸い込みを無くし、つやが均一に出て仕上がります。
ガムテープを真っすぐ引くことで、見切り線がきれいに仕上がります。
幕板養生が終了しました。
窓枠のシーリングから１～２ミリほど離してマスカーテープを貼り付け、塗料が付かないように覆いました。
土台水切りの錆止めが乾燥したことを確認して、マスカーで基礎を養生していきます。
エアコンの室外機は専用カバーで覆い、使用できるようにしました。
刷毛で見返し側や外壁側に塗料を塗り込んでから、平面をローラーで塗装していきます。
今日はここまで
また明日。
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