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沼津市 ベランダ手すりのトラブルと改修工事
更新日:2025年9月29日
今回は、築40〜50年ほど前に建てられた住宅でよく見られる、少し懐かしいベランダのデザインについてご紹介します。
今回ご紹介する施工事例の住宅は、40〜50年前の建築時によく採用されていた「バットレス(縦壁)」と呼ばれるデザインが特徴的です。
このバットレスとは、ベランダの手すりを支える縦の壁部分のことで、当時としては斬新なデザインと施工方法でした。
このスタイルは、ベランダの端部の処理(納め方)に工夫が凝らされており、機能性だけでなくデザイン性も兼ね備えていたため、当時の沼津市では特に人気があり、よく見かける仕様でした。
しかし、時が経つにつれて、このような構造特有の問題が徐々に表面化してきています。
この施工事例では、スチール(鉄製)の手すりがバットレスの中に埋め込まれている形で取り付けられていました。
一見するとしっかりしていそうなこの手すりですが、実際には経年劣化によりかなりの錆(さび)が進行しており、その錆が壁の内部にまで悪影響を及ぼしていました。
手すりの強度は著しく低下しており、もたれたり力を加えたりするのは非常に危険な状態です。
さらに深刻なのが、バットレス内部の木材の状態です。
錆びた金属部分を通じて雨水がじわじわと内部に侵入しており、雨が降るたびにその被害が蓄積されています。
少量の水分であれば乾燥しますが、長年繰り返されることで、木材は腐食し、もろくなってしまいます。
このバットレスは「左官仕上げ」といって、外側がモルタルやリシン(外壁の仕上げ材)で覆われているため、内部の木材が腐っていても外からは分かりにくいのが特徴です。
実際に、外見はなんとか形を保っていても、内部の木材はほとんど原形をとどめておらず、空洞に近い状態でした。
このような状態では、ベランダの手すりに体重をかけるだけでも危険です。
倒壊や落下のリスクがあるため、できるだけ早めの改修工事が望まれます。
今回のような「バットレス構造」の手すりは、特に築年数の経った住宅でよく見られます。
もし、見た目は大丈夫そうでも
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手すりのぐらつきが気になる
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錆びが目立ってきた
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雨漏りや木の腐食が心配
など、少しでも不安な点がある場合は、早めの点検とご相談をおすすめします。
沼津市および近郊にお住まいの方は、当社までお気軽にご連絡ください。
現地調査・点検の上、お住まいに合わせた最適なご提案をさせていただきます。
私共では、地元沼津を中心に、三島、裾野、長泉、清水町、函南町、伊豆の国で安心安全大満足リフォーム&屋根外壁外回り&新築住宅を施工していきます。
お住まいのご相談はお気軽にご連絡ください。
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