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春日井市の現場にて外壁板間目地の打替え・サッシ廻り三角打ち施工
更新日：2025年3月27日
本日は弊社（街の屋根やさん春日井店）が春日井市篠木町で外壁のシーリングの打ち替え工事をおこないましたのでご紹介させていただきます。
簡単そうで重要性が低く見られがちですが実はとっても重要な工事なんです！！
水筒などもパッキンがダメになると漏れたりして使えなくなりますようね？！
家のシーリングも痛んでしまうと雨漏りの原因になります。
施工内容：外壁目地シーリング打ち替え
築年数：12年
施工期間：1週間
【POINT】
シーリングに関する雨漏りは屋根からの雨漏り以外でダントツに雨漏りが多い個所となります。
雨漏りが発生して補修することが多いシーリングは適切な施工を行わないとはがれてしまいます。
先ほど工事基本情報でも記載いたしましたが屋根以外の雨漏りで一番の原因となるシーリングについてブログを投稿していきます！！
1枚目の写真は雨漏りの原因となっている既存のシーリング写真となります。
２枚目の写真は既存シーリングの撤去作業となります。
既存のシーリングを残らずしっかり剥がすことがポイントとなります。
プライマーをしっかりと塗布していきます。
プライマーはしっかりと塗布しなければ今はやっている高耐候のシール材を使用してもメーカーが公表している本来の耐久年数は持たなくなってしまします。
今回の施工は外壁塗装の前におこなっていおりシール材が持たなければシーリングの上から塗る外壁塗装の塗料も板間部分に亀裂が入り本来の性能が発揮されない原因となります。
先ほどのプライマー塗布後に一定時間を置きりコーキング専用のガンで充填していきます。
【今回使用したシーリング材】
サンスター社のＭＳ2570（2液型変成シリコン）
【サンスター社のＭＳ2570の特徴】
専用の撹拌機を使用する2液タイプで塗料にあった耐久年数が保たれます
コーキング充填と同時にコーキング充填を補充している職人とは別の職人がヘラなどを用いて仕上げております。
サッシ廻りのシーリング工事（三角打ち）を簡単にご紹介します。
サッシ廻りは既存のシールの撤去が難しいので基本は三角打ちと呼ばれるシーリングの打ち増し工事を行います。
洗浄後に既存のシールの上にプライマーを塗布します。
上から充填し仕上げていきます。
シーリング工事は地味な作業ですが家を守るうえで非常に大事な工程になります。
確実な施工手順で施工を行ってください。
けして簡単な作業では有りません。
街の屋根やさん春日井店では、経験豊富なシール職人が多数在籍しています。お困りの方はお気軽にお問い合わせください。
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