ホーム > 可児市若葉台にて、桟木打ちから瓦の荷揚げ完了!職人技が光る高…

可児市若葉台にて、桟木打ちから瓦の荷揚げ完了!職人技が光る高所作業で安全&精密に屋根づくりを進行中!
更新日:2025年4月5日
本日の作業内容は…!?
可児市若葉台にて、今日は、屋根の構造づくりの要「桟木(さんぎ)」の施工と、
新しい瓦の荷揚げ作業を行いました〜!
瓦を載せていく前にやること、めちゃくちゃ多いんです…(゚д゚;)
ここがズレたり雑だったりすると、瓦の仕上がりにも大きく影響するので、気が抜けない工程なんですよ〜!
まずは防水処理として、**垂木(たるき:屋根の骨組み)に沿って「流水テープ」**をまっすぐ貼ります!
このテープがあることで、万が一水が瓦の中に入っても、垂木を伝って屋根の外へ排水される仕組みになってます♪
「水はけを計算して貼る」…ここ、実はかなり職人技が出るポイントなんですよ〜!
流水テープの上から、栄四郎瓦の指定に合わせて
「縦ピッチ280mm」で桟木を打ちます!
(桟木っていうのは、瓦を引っ掛けて固定するための細い木材です)これが曲がってたり、ピッチがズレてると、瓦がきちんと並ばない&固定できない!
だから水平器や墨出しを使って、正確にビシッと仕上げていきます!
さあ、いよいよ本日の山場!
瓦の荷揚げ作業です! 今回の瓦は、三河から運ばれてきた
栄四郎瓦・プラウドUU40 G(銀黒)!ユニック付きの4トントラックで到着し、そのまま屋根まで持ち上げます!
屋根の上では、1人の職人が一度に4枚ずつ=両手で合計8枚の瓦を持って運びます!
これ、見た目以上にキツいんです…。
「ただ運ぶだけでしょ?」って思われがちだけど、瓦って1枚で2〜3kgあるから、1回で20kg弱!
しかも屋根の上でバランス取りながらの作業…ほんと職人って体力勝負なんですよ〜(;∀;)
若手の職人たちも、「うぉおおおお!」って叫びながら(笑)、せっせと運んでました♪
まとめ|細かい作業の積み重ねが、美しい屋根をつくる!
今日の作業、どれも「地味だけど絶対に欠かせない工程」ばかり!
流れをサボると、あとで瓦がうまく並ばない・固定できない・雨漏りが起きやすくなるなどの不具合に直結してしまいます…。
僕たち成田屋根工事店では、
見えない部分ほどこだわる。派手じゃない仕事ほど丁寧にやる。
それを徹底してます!
若い職人が多いからこそ、フットワーク軽く、チームで声かけ合いながら現場を進めていけるのも強みです♪
⸻
「ウチの屋根、そろそろメンテナンスした方がいいのかな?」
そんなモヤモヤを感じてる方は、ぜひ一度プロの目で見せてください!
無料の屋根点検やご相談は、こちらからお気軽にどうぞ♪
【→ お問い合わせはこちら!】
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-kani@narita-yane.com
株式会社成田屋根工事店
〒509-0214
岐阜県可児市広見6丁目110−1
タウニーワン102
岐阜県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane-gifu@home-kenzai.co.jp
ホーム建材株式会社
〒502-0859
岐阜県岐阜市城田寺608
電話 0120-989-742
E-Mail machi-yane.to-nou@ca-works.com
KOTOBUKI外装株式会社
〒507-0901
岐阜県多治見市笠原町2041-5


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。