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長崎市 セメント瓦屋根の斜めに重ねて積まれた瓦の漆喰が剥げて茶色い土漏れが発生！無料点検で修理方法をご提案
更新日：2025年2月28日
お疲れ様です！！
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は、長崎市にてセメント瓦屋根の無料点検にて、屋根の斜めに重ねて作られている棟瓦に使用されている、漆喰が剥がれて土漏れしている状態の現場をご紹介いたします！
長崎市の現場では、屋根に使用される漆喰が長年の雨風でのダメージによる劣化て剥がれている状態で、修理が必要な状態でした。
点検後、棟漆喰の詰め直し工事をご提案させていただきましたよ(*^^*)
こちらが、棟漆喰詰め直し工事をご提案させていただく、築38年の2階建て木材住宅の現場になります！屋根にはセメント瓦を使用しており、漆喰が剥がれているのは、下屋(げや)１階の屋根の棟瓦になりますよ！棟は、屋根の最高部や、斜めの部分に棟専用瓦を重ねて作られています。瓦の面と面には、隙間が出来るため、土台に土も盛り漆喰で固めてて棟瓦をのせています。
漆喰が経年劣化で剥がれて土台の土が漏れてしまっています(´・ω・｀)漆喰の割れは、築15年を過ぎた当たりから、ひび割れを起こし始め、割れが貫通して剥がれてきてしまいますよ！！それを放置すると雨水で土が流れてしまいます。
下屋(げや)は2階の窓から見える屋根ですので、漆喰が剥がれて屋根にのっている場合も気づく事もありますが、2階だと中々気づく事は難しいですね( ˘•ω•˘ )ですので、剥がれて落ちる前に予防として棟の漆喰詰め直しをオススメしますよ( ˆoˆ )/
漆喰か剥がれて、このように土が見えている場合には、土が流れすぎると、棟瓦も土台がなくなり、潰れてしまうん事があるんです( ´･ω･` )土漏れした場合は、隙間に雨水が侵入する恐れもありますが、棟瓦が潰れた場合には、棟瓦が落下する恐れもあります。ですので、屋根の定期的な点検を行い、棟瓦の状態を確認する事も屋根を長持ちさせる為にも大事になってきますね(*^^*)
今回の現場では、棟漆喰詰め直し工事をご提案させていただきましたよ(*^^*)棟漆喰詰め直し工事は、古い漆喰を1度全て剥がして、土に新しい南蛮漆喰を詰め直します！耐久年数は、15年～20年ですので、1度修理すると長い期間、修理する必要はありませんね(*^^*)
本日の長崎市での現場では、セメント瓦屋根に必要な棟の漆喰剥がれにより、土が流れてしまっていましたね。
セメント瓦には、塗装だけではなく、漆喰の補修工事も必要になってくる為、築年数が15年以上の住宅の場合は、1度点検をして、屋根を調査することをオススメしますよ(*^^*)
長崎市にてセメント瓦や、瓦屋根を使用している皆様、是非参考にしてみてくださいね！
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