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諫早市 陶器瓦の戸建て住宅の漆喰ひび割れの補修方法とは?
更新日:2025年2月5日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は陶器瓦の戸建て住宅の漆喰ひび割れについてご紹介していきます🏠
漆喰のひび割れは様々な理由で起こります。
漆喰は、棟の土台を固定する為の重大な役割があるので、もし劣化すると屋根全体へ影響を及ぼします。
🏠現場情報🏠
・諫早市 築35年・陶器瓦を使用・棟部分の漆喰ひび割れあり・下屋根の漆喰ひび割れあり本日は原因や危険性・修復工事なども含め徹底解説していきます✋屋根にもそれぞれ役割が存在します。そこも含め説明していきます。
陶器瓦は、表面に釉薬を施して焼き上げた瓦のことです。
釉薬によって表面がツルツルとした見た目になります。
また、陶器瓦は耐久性に優れており、耐用年数が50~60年以上とされています。メンテナンスは割れない限り不要ですが、漆喰や下地部分の防水紙の耐用年数は約20年とされているため、定期的なメンテナンスが必要です👷♂️
棟は、のし瓦→冠瓦の順で設置されていて、その土台となる土(葺き土)を固定してあるのが【漆喰】です。その漆喰がひび割れを起こしまっています。漆喰の寿命は10年〜15年と言われています。ひび割れが貫通をしてしまうと剥がれに繋がり、葺き土の漏れになるリスクがある為危険です。
下屋根の棟部分もひび割れを起こしてしまっている状態です。下屋根とは・・・母屋(おもや)より差し出した主屋根より一段下がった片流れの屋根のこと及び空間のこと。下屋の大きな役割は、大屋根が保護できない1階部分の外壁を雨や日光から保護することです。耐久性を高める為にも大事な屋根なのです。
主な漆喰のひび割れの原因は、経年劣化や気象条件による影響が挙げられます。
長期間の雨風や紫外線、厳しい寒さなどが漆喰に影響を与え、ひび割れが生じる可能性があります。
また、地震や台風などの自然災害も早めの劣化を引き起こす要因となります。
漆喰のひび割れは、劣化の初期症状として注意が必要です。
そんなひび割れに最適な工事が【棟漆喰詰め直し工事】です✨️棟漆喰詰め直し工事とは、既存の漆喰を1度全てこの写真のように剥がします。
その後新たな漆喰を詰め直し修復する工事です!!
ひび割れの場合は、部分的な詰め直し工事も可能ですが、他の漆喰との寿命差が生まれてしまう為オススメなのは全体的に詰め直しを行う方がよいかと思います🙆♀️ですが、費用の問題などもあるかと思うのでその際は気軽にご相談下さい😊
本日は漆喰の原因やオススメ工事についてご紹介してきました☀️
漆喰部分は目に見える箇所ではないので、点検の際に気づくことが多いです。
その為、点検・メンテナンスをしっかり行うことで屋根全体を守ることが出来ますよ✨️
街の屋根やさん長崎店では、点検・見積もり【完全無料】でしているので是非お問い合わせ下さい🙌
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直通:080-8394-5749(代表・井上京)
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