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諫早市 棟瓦のズレは雨漏り・崩れの恐れあり!必要な補修工事とは?
更新日:2025年2月5日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は棟瓦のズレについてご紹介していきますよ🏠
棟瓦のズレは屋根全体への安全性に影響を及ぼす恐れがあります。
放置して置くと、次第に落下などを起こし大変危険な状態になりかねません。
そうならない為にも事前に補修工事を行っておくと安心ですよ✨️
🏠現場情報🏠
・諫早市 築40年・モニエル瓦使用・棟瓦のズレあり棟瓦のズレ箇所があり、落下の恐れがありました。事前に必要な補修工事を伝授していきます✋
こちらは棟瓦のズレ箇所です。まず、棟瓦の役割についてご説明していきます。①防水と風雨からの保護棟瓦は屋根の中でも脆弱な箇所であり、雨水や風からの浸入を防ぐための重要な役割を果たします。
棟瓦は屋根材の隙間を埋め、屋根全体をしっかりと保護します。②美観と装飾棟瓦は建物の外観において重要な装飾要素となります。
その独特な形状やデザインは、建物の個性を表現する一因となります。
また、棟瓦の色や素材の選択によって、建物全体の印象を大きく左右することができます。
棟瓦がズレて、棟瓦が浮き上がっているのがわかると思います。主な原因として、劣化状態が進行していることです。棟瓦のズレは放置すると、強風や地震時に棟瓦が崩れてしまい、屋根全体に悪影響を及ぼす可能性があります。
少しの歪みから徐々に大きくなり、最終的には崩れる可能性もありますので、早めの対処が必要です🙋♂️
棟瓦のひとつのズレから全体のズレへと変化していきます。棟瓦の蛇行は、漆喰の劣化や棟に原因があり、このような状態になってしまう事もあります。屋根の高い場所に冠瓦が設置されている際にも見られることがあります。冠瓦を固定する釘の緩みや芯材の腐食などが原因となり、棟瓦が蛇行する可能性があります。
棟瓦のずれを放置すると、地震や強風などの外部要因によって被害が拡大する可能性があります。
棟瓦は建物の耐震性や防水性に重要な役割を果たすため、ずれた場合は早めに修理や補修を行うことが重要です。
放置すると、建物全体の安定性に影響を与える可能性があるため、専門家に相談して適切な対処方法を検討することをおすすめします。
今回必要な工事は【棟ラバーロック工法】というものが必要です✨️事前にこのような工事を行うことも屋根全体への安全性を保てるのでオススメですよ☺️棟ラバーロック工法とは、屋根の棟部分に特殊なゴムを使用して防水処理を行う工法です。この工法は屋根の棟部分に水が浸入するのを防ぎ、雨漏りを防止するために使用されます。通常、屋根の棟部分は雨水が浸入しやすい箇所であり、棟ラバーロック工法はそのような問題を解決するために有効な方法なのです😄
本日は棟瓦のズレの危険性や対処法について解説してきました!!
事前に防ぐことが大切ですよ✨️
その為にも、定期的な点検・メンテナンスをしっかり行うことで屋根の安全性を高めます✨️
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TEL:0120-108-188
直通:080-8394-5749(代表・井上京)
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