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豊川市 色の変わってしまったコロ二アル屋根を無料調査、コケやサビを発見しました
更新日:2024年8月17日
豊川市にて弊社施工中の現場のお隣様よりお声掛け頂きました。
コロニアル屋根の色が変わってしまっているようで点検と補修方法などを提案して欲しいとの事。
無料で点検出来ることをお伝えし調査させて頂きました。
お隣様は事務所として使われている建物を調査依頼くださいました。入り口側は玄昌石に似せたスレート屋根材で、若干の色の変化はあるものの綺麗な状態でした。既に廃番の商品であることは分かりましたが、特に割れやカケも無く雨漏りも無いとの事でしたので、必要と思われるメンテナンスは塗装となります。
お客様が気にされていたのは2階の屋根でした。
2階部分には入り口とは違う屋根材が使われていました。
いわゆるコロニアルという屋根材です。
コロニアルはKMEW(旧:クボタ)の製品名で今から40年以上前から存在します。
薄型のセメント素材で、陶器やセメントの瓦よりも軽量で人気がある製品です。
一般的にはカラーベストとか化粧スレートなどと呼ばれる事が多いです。
カラーベストは定期的なメンテナンスが必要な屋根材なんです。表面が約10年程で変色し築20年以上経過すると写真のようになってしまう事がほとんどです。定期的なメンテナンスとはズバリ「屋根塗装」です。表面の塗膜が無くなると屋根材自体が水分を吸うようになります。吸って乾いてを繰り返すと屋根材の劣化も進んでしまうんです。新しい塗膜で保護することによって屋根材として健全な状態に戻すことが出来ます。但しこれを10年〜15年ごとに行う必要があるんです。
雨漏りを起こしている場合は「屋根塗装」は出来ません。
塗装で雨漏りは止められないからです。
雨漏りをしている場合は「カバー工法」という方法で屋根を新しい屋根材で被せてしまいます。「葺き替え」という方法もありますが、古い屋根材の撤去や処分費用は高額で工期も長くなるため「カバー工法」を選択されるお客様が多いんですよ。コロニアルの上から専用の防水紙「粘着層付きルーフィング」を貼って新たな防水層を確保します。その上から軽量な金属屋根材を乗せることで重量負担も少なく、雨漏りが解消出来ます。また昨今の金属屋根材は変退色も少なく、メンテナンスサイクルを伸ばすことが出来るのでオススメなんですよ!
屋根の両端部分の板金もサビが出ていました。こちらも早急に塗装する必要がありますね。穴が空いてしまうと雨漏りの危険もあります。
今回は雨漏りしていないという事でしたので、屋根塗装のご提案となりました。また定期的な点検が必要となりますので、しっかりと対応させて頂きます!
「街の屋根やさん 豊橋店」では建物の外回り(屋根・外壁・雨樋など)のお困りごとを解決しますよ。
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