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福岡市南区で色褪せとひび割れが目立つ家屋の外壁を塗装、蘇った美観
更新日:2024年8月9日
塗装前に必ず行う高圧水による洗浄の様子です。
外壁は常に風雨にさらされているため、塗料を塗る前にはまず、表面の汚れをきれいにする必要があります。
布やブラシで擦ったり磨いたりするのではなく、高圧水で表面を傷つけずに汚れを落としていきます。
洗浄作業で汚れを落としたら、次は塗装面を整えるケレンを行います。
ケレンとは、塗料の密着性をアップさせるために表面にあえて凹凸をつけていく作業です。洗浄で落としきれなかった汚れや金属のさびも、このケレン作業を行うことできれいになります。
雨戸や縦樋も丁寧にケレン作業を施します。
地道な作業ではありますが、仕上がりを左右する重要な工程ですので、隅々まで磨いていきます。
塗装の工程は、以下のような段階で進められるのが一般的です。
下塗り(金属部へのさび止めを含む)
↓
中塗り(上塗り1回目)
↓
上塗り(上塗り2回目)
さびやすい金属部には、しっかりとさび止めを塗布し、塗料を重ねることで丈夫で美しい外壁に仕上がります。
塗装面の大きさや形状に合わせてローラーや刷毛を使い分け、一箇所ずつ丁寧に塗装していきます。
こちらはバルコニーの笠木(かさぎ)と玄関周囲の外壁を上塗りしているところです。
重ねて塗ることでムラのない美しい塗装面が完成します。
笠木(かさぎ)バルコニーの腰壁や手すり、パラペット(屋上の端部に設けられている立ち上がり部分)などの最上部に被せる仕上材。
木製、セメント製、モルタル製、金属製など、材質により防水性と耐久性に違いがある。
ベランダやバルコニーでは、防水性の高いガルバリウム鋼板やステンレス、アルミといった金属製笠木が用いられる。
雨戸や縦樋の上塗りの様子です。
凹凸のある部分や平らでない塗装面には、刷毛を使って塗布していきます。
本日をもって、塗装工事が全て完了しました!
屋根の修理も含めて行ったため、見違えるほどきれいな外観がよみがえりましたね。
雨や風、砂埃、紫外線を浴び、大切な家を守ってくれている屋根と外壁は、定期的なメンテナンスが欠かせません。
築20年以上経過した住宅にお住まいの方は、ぜひ一度、
街の屋根やさん福岡西店で無料点検してみてはいかがでしょうか。
この記事を書いた加盟店
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