福岡市博多区、外壁のひびから雨漏り！軒天井の腐食をケイカル板で補修し、外壁をシーリングで保護しました。

福岡市で屋根修理、リフォームを行なっている街の屋根やさん福岡西店です。

今回は、３階建の住宅で発生した外壁のひび割れから雨水が侵入し、軒天井が腐食してしまった事例をご紹介します。
外壁には無数のひびが確認されました。

腐食した軒天井の撤去を行います。

腐食した部分の周囲をしっかり清掃し、新しいケイカル板を取り付け下地処理は完了です。

撤去した部分にケイカル板を取り付けました。
ケイカル板は軽量で耐久性に優れているため、よく使用されます。

外壁のひび割れ部分にシーリング材を充填し、雨水の侵入を防ぎました。
シーリング材は建物の動きに追従し再び、ひび割れが発生するのを防ぎます。

施工後の様子です。お客様宅の軒天井は新品同様に生まれ変わ理、外壁のひび割れも完全に塞がれました。
これにより雨水の侵入雨を防ぎ、建物の寿命を延ばすことができました。

外壁のひび割れは放置しておくと、雨漏りの原因となり建物の寿命を縮める可能性があります。
もし、ご自宅の外壁にひび割れを発見された場合には、早急に専門業者にご相談ください。

街の屋根やさん福岡西店では、お客様の住まいを守るため丁寧な調査と適切な施工を行います。