ホーム > 御嵩町にて屋根瓦のリフォームの現地調査に伺いました
御嵩町にて屋根瓦のリフォームの現地調査に伺いました
更新日：2024年8月9日
皆さん、こんにちは！ 街の屋根やさん東濃店です。
以前に可児市にて屋根のリフォームのご相談を頂きましたお客様より、正式にご依頼を頂きました。
以前の下見の様子は↓からご覧いただけます。
≫可児市にて屋根瓦のリフォームの相談を頂きました
こちらのお宅は、『セキスイかわらU』という屋根材が使われていましたので、まずアスベストが含まれている瓦かメーカーさんに確認をとりましたところ、含まれていない年代の製造であることが証明されました。これで、安心して撤去を進められます。
足場を組んで、正式に屋根にあがらせていただきました
高さがある屋根のお宅ですので、しっかりと足場を設置します。 まじかで屋根を見ると、やはり劣化がかなり進んでいることが分かります。
前回ドローンで確認していた、かわらUの瓦が破損していて、元の屋根材が覗いていた部分です。
棟瓦も全体的に苔に覆われて、よく見ると表面の剝がれや欠損が確認できます。
谷樋の部分には、瓦の破片が途中で引っかかっています。瓦の破損もかなり進んでいたことがわかります。
雨樋からは雑草が伸びています。草木や剥がれた瓦の破片などで、樋が埋め尽くされています。更には割れた瓦の破片も樋に落ちていました。こうなるともう雨樋の役割は果たせていないと思われます。
お客様とご相談の上、リフォーム方法は、古い瓦を撤去して、新しい屋根材に張り替えることとなりました。
耐久性に優れ、耐用年数も長い、進化した金属製の屋根材です。
≫トタン、ガルバリウム、エスジーエル、金属屋根材徹底比較
必要資材が整い次第、屋根の修繕工事に入ります。 以上、リフォーム決定後の現地調査の報告でした。
▽▽▽▽▽▽ ▽▽▽▽▽▽ ▽▽▽▽▽▽ ▽▽▽▽▽▽ ▽▽▽▽▽▽ ▽▽▽▽▽▽
今年の梅雨も、そろそろ終わりが見えてきたようですが、続く炎天下の夏は、人間同様に屋根にとっても過酷な環境です。そして台風の季節はすぐまた到来します。
私たちを過酷な環境から守ってくれる屋根の点検をしてみませんか？ 私どもまで、お気軽にお問い合わせください。
≫ここまでやります無料点検
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machi-yane.to-nou@ca-works.com
KOTOBUKI外装株式会社
〒507-0901
岐阜県多治見市笠原町2041-5
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
