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鹿嶋市で劣化した外壁サイディングに高性能シリコン塗料を用いた中塗りと上塗りの施工
更新日:2024年8月3日
今回行っている外壁サイディング塗装メンテナンスは、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗り工程のうち、下塗りまでが完了しています。
下塗りを十分に乾燥させた後、さらに中塗りと上塗りを重ねて仕上げていきます。
ちなみに、今回、中塗りと上塗りに用いた塗料は、エスケー化研の高性能シリコン塗料「エスケープレミアムシリコン」です。
「エスケープレミアムシリコン」は、超耐候形特殊シリコン樹脂を配合し、従来のシリコン樹脂を超えるハイレベルな耐候性を実現しています。
従来のシリコン塗料は、塗り替えを行う時期の目安は10年程度となりますが、「エスケープレミアムシリコン」は15年程度と長く設定できます。
つまり、メンテナンスの回数を減らせるので、長期的なコストパフォーマンスの向上が期待できる塗料なのです。
それでは、「エスケープレミアムシリコン」を使って中塗りと上塗りを行っていきましょう。
中塗りは、先行して、塗り残しが生じやすい軒天やサッシとの取り合い部に対してハケやサイズの小さいローラーを使いながら丁寧に塗装を行っていきます。
広い面には一般的なローラーで一気に塗装していきます。
ちなみに、外壁塗装や屋根塗装では、塗料メーカーにより、規定塗布量が定められています。
規定塗布量とは、面積あたりに使用する塗料の量のことで、これを守って施工するということも重要なポイントとなります。
というのも、規定塗布量を使用することで、適正な塗膜の厚さを確保できるようになり、また塗料が持つ性能を発揮できるようになるとされているためです。
なお、規定塗布量が守られていることを確認するには、塗装面積と使用した塗料缶の数を比べてみることで明らかになります。
塗装面積から必要な塗料の量を算出し、使われた塗料が少ないようなら、規定塗布量に達していないので、完成した塗膜は脆弱である可能性が高いと判断できます。
中塗りを乾燥させ、さらに「エスケープレミアムシリコン」を使って上塗りを重ねます。
高基礎部分にも塗装を施し、仕上げています。
外壁サイディングに対する上塗りが完了し、3回塗り工程のすべてが終了しました。
塗装後には、爽やかで落ち着きのある雰囲気を演出するとともに、経年劣化により衰えていた防水性も復活しています。
なお、次回のブログでは、鼻隠しや雨樋などの付帯部に対し、アクセントを効かせて行った塗装の様子について、詳しくご紹介したいと思います。
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