鈴鹿市の皆様いつもブログをご覧頂き有難う御座います🙇　街の屋根やさん四日市店です。

冬の季節に入り朝晩は冷え込む気候になりましたが、鈴鹿市の皆さまはいかがお過ごしでしょうか？

今回は、一階と二階の雨樋交換と、瓦のずれを瓦補修したのでご紹介したいと思います。

何か疑問やご質問等ありましたら、瓦屋根の専門業者である街の屋根やさん四日市店まで、

お気軽にお電話ください (^▽^)/　親身になって対応させて頂きます‼

雨樋の破損状況

左の写真が、二階の雨樋の状況になります。雨樋が腐食して朽ちていました！一階の雨樋は右の写真になりますが、雨樋の取付け金具の劣化から雨水を受けれない状態まで変形していました。雨樋の寿命は、20年～25年と言われています。雨樋の素材は、塩ビ(塩化ビニール)が多く取り扱われています。塩ビ(塩化ビニール)は紫外線に弱く、日射による変形、変色や割れや外れが起こります。また、雪害により破損する事例も沢山御座いますので後ほどご紹介したいと思います！

鈴鹿市現場調査のブログもご紹介します

雨樋交換完了「一階下屋」

雨樋の交換には、一階、二階とも足場の設置が必要になります。今回の鈴鹿市のお宅は道路の道幅が狭く車の行き来が困難なため、足場設置と、雨樋交換、瓦のずれ補修を同時に行い、足場を解体して一日での作業を終わりました。街の屋根やさん四日市店では、時と場合で臨機応変に対応いたしますので、屋根等でお困り方は、どうぞ安心してお問い合わせ下さいね！

雨樋交換完了「二階屋根」

瓦のずれを瓦補修しました

瓦屋根のケラバ部分は雨、風などの影響を受けやすい場所になります。その為強風や豪雨等で、瓦のずれが発生しやすく古い古民家は耐震補強されていないお宅が多いので定期的な瓦の点検をお受け下さい！

屋根のケラバってどこの部分？

ケラバ部と棟瓦の瓦補修はラバーロック工法

今回行ったケラバ瓦の補強と、瓦屋根の棟部補強は、ラバーロック工法と言い、瓦のずれを直した後、瓦用のコーキング材で瓦同士を固定して瓦が動くのを強化しました。
ただこのラバーロック工法は、間違った場所にコーキングを行うと雨漏りの原因に繋がるので、瓦専門の業社さんをお選び下さいね。またこのラバーロック工法を容易に進めて来て高額な金額を請求する悪徳業者も存在するので十分ご注意下さい‼　一番の対策方法は、屋根には絶対上がらせない事です！

瓦屋根の大棟も雨風の影響をダイレクトに受ける箇所です！

一階下屋にあったエアコンも撤去

この機会に、一階下屋にあった使わなくなったエアコンの室外機も撤去して欲しいとご要望を頂き、エアコンを取り外しました。

雨樋が雪害により破損した施工事例

工事のきっかけ
雪により壊れた雨樋は火災保険を使用して修理ができたので、雨樋を交換しました。

四日市市にて雪で壊れた雨樋を交換しました雪害被害は火災保険を使用
👆　👆　👆こちらをクリックして詳しい雨樋工事の施工事例をご覧ください👆　👆　👆

工事のきっかけ
雪被害で、何センチも積もった雪が屋根の上で溶け、滑り出して雨樋に落ち、雨樋が雪の重さに耐えきれず破損したので、雨樋を交換しました。

菰野町にて雪で壊れ雨樋修理を火災保険適用で交換しました
👆👆こちらをクリックして詳しい雨樋工事の施工事例をご覧ください👆👆

鈴鹿市のみな様、そろそろお家のメンテナンスが必要かなと感じていらっしゃる鈴鹿市の方、

築10年目に突入した鈴鹿市の方、一度無料住宅点検を受けてみてはいかがでしょうか！

街の屋根やさん四日市店では、1級かわらぶき技能士・1級建築板金技能士・1級塗装技能士を

持った職人さんが在籍するので、どうぞ安心してでご相談下さい。

屋根が傷んでしまう前に、早期発見・早期修理で、安心した快適な暮らしを

鈴鹿市のみな様にお届けしたいと思っております 💕

みな様のご都合に合わせたご提案を提供したいと思いますので、お気軽にお問い合わせくださいね。😊