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龍ヶ崎市のお客様、屋上の笠木が劣化して穴が開いています。直して下さい。とのご依頼。直ぐに無料現調にうかがいました。
龍ケ崎市
【工事のきっかけ】
龍ヶ崎市のお客様。屋上の笠木が経年劣化して穴が開いています。直して下さい。とのご依頼。
お客様と相談の結果カバー工法で新しく笠木を設置する事になりました。
その工事内容を紹介します。見て下さい。
龍ヶ崎市のお客様。屋上の笠木が経年劣化し錆びついて穴が開いています。大至急直して下さい。とのご依頼。
無料現調に直ぐ伺い見て見ると、写真の様な有様でした。
直ぐにお客様と相談に入り、材料を取り寄せました。
既存の笠木が簡単に取り外せない事からカバー工法で行う事としました。
(右側写真)
既存の笠木と完全に分離して新しい笠木を取り付ける事から、既存の笠木の上に
写真の様に、防水テープを三面に貼り付けました。
上の写真は工場で加工した笠木の材料です。
左側の笠木は本笠木です。
捨て笠木を取り付けてから、その上に重ねてハゼ組して取り付けます。
右側の笠木は捨て笠木です。
この捨て笠木を最初に全部取り付けます。
右側の写真は捨て笠木を取り付けたところです。
(左側写真)
最初の工程である、捨て笠木を取り付けたところです。
(右側写真)
捨て笠木の上に本笠木をハゼ組して取り付けたところです。
捨て笠木の上に本笠木をハゼ組して取り付ける為、材料の表面には釘やビスを使用して止める必要が無いので仕上がりがとっても綺麗です。
お客様も仕上がりを見て、とっても喜んでいました。
写真では解りずらいですが、屋上の笠木が仕上がった状態です。
(左上写真)
倉庫の出入口を塞いで、建物の中から使用できるようにしたため、外側に外壁下地を作成し角波のサイディングを張る事となりました。
(右側写真)
外壁の角波のサイディングを張り、新しく笠木をカバー工法で取り付けた完了写真です。
駐車場側から見た、笠木の完了写真です。
「街の屋根やさん龍ヶ崎店」は建築板金工事店として出発してから50年以上の歴史になります。その間いろいろな方々に支えられ、ご指導を賜り、今日まできました。
今回の笠木工事は銅板工事の化粧笠木を作成、加工して取り付ける際の施工方法です。
神社・仏閣・化粧づくりの建物の銅板工事には釘は表面には絶対見せないで施工する、化粧づくりの施工法で仕上げられています。
(隠し釘)と言って、釘は見えないところに打ち、綺麗に仕上げたのです。
現在は、一般の建物では予算も係る事から捨て笠木を使用しての施工方法はあまり見られ無くなりました。
どんな些細な事でも結構です。建物の事でお悩みの事が有ればお電話下さい。
直ぐに無料現調に伺います。
お電話お待ちしています。
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