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仙台市太白区 ニスクカラーPROを使用して屋根カバー工事を行いました!
【工事のきっかけ】
「屋根材が割れ、強風で飛ばされ落ちてきた」と依頼がありました。
無料調査を実施したところ、ノンアスベストのスレート材であることがわかりました。
また、ひび割れや欠けが複数箇所ありました。
今回は「ニスクカラーPRO」という屋根材を使用してカバー工事を行いました。
基本情報
- 施工費用:足場¥250,000-/カバー工事¥1200,000-
仙台市太白区にて屋根カバー工事の工事前~完成までをご紹介いたします。
初めに・・ノンアスベストスレートとはアスベストが保有されていない(0.1%未満)屋根材である。
平成18年9月1日から労働安全衛生法施行令により使用が禁止されています。
施行令が発令された当初のノンアスベストスレートは耐久性が著しく低下しひび割れや欠損等が発生し、リフォーム業界でも多くのトラブルとなりました。
その為現在では改良のされたアスベスト(石綿)が含有されていないスレート屋根が改良され続け新築工事等で使用されています。
工事を施工する前の状態です。
ひび割れや欠損等がおきています。
この状態のスレート屋根に塗装工事をしても、ひび割れや欠損は止まらず数年以内に屋根材が落ちてくる可能性が高いです。
雪止め金具や棟板金の撤去をしてから、既存のノンアスベストスレートの上から片面粘着ルーフィング(防水シート)を施工します。
片面粘着ルーフィングとは、分かりやすくご説明させて頂くと『強力なガムテープのようなもの』になります。
【スレート屋根材が動かないように固定】【粘着式の為固定に釘やビスが不必要】などメリットがあります。
水下から上に順にSGL鋼板を横葺きした後、雪止め金具を取り付けました!(^^)!
棟板金があった部分に新しく12割(木下地)を固定していきます。
続いて先ほどの12割(木下地)に貫板を取り付けていきますよ(^^♪
棟板金を取り付け屋根カバー工事が完成しました(*’ω’*)
さて、今回は屋根カバーを施工させて頂きましたが【屋根カバー工事】と【葺き替え工事】の違いをお教えいたします。
屋根カバーは既存屋根材を活かし上から屋根材被せる工法です。
一方葺き替え工事は既存屋根材を撤去し新しい屋根を取り付ける工事となります。
もちろん屋根の葺き替え工事の方がカバー工事と違い高価になります。
近年では冒頭にもお伝えさせて頂いたアスベストの保有の関係で、近隣に飛散しないようにカバー工事が主流となってきました。
屋根でお悩みの方や屋根が気になっている方は確認のみでも構いません!
屋根の事なら『街の屋根やさん 仙台太白店』に是非お話お聞かせください!!
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