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東温市でガルバリウム鋼板製の谷板金へ交換する雨漏り修理
更新日:2024年8月30日
【東温市・雨漏り修理】谷周辺の瓦を解体し既存の谷板金を撤去
それでは谷板金交換の雨漏り修理の様子をご紹介します。
まずは既存の谷板金を撤去するため谷周辺の瓦を解体します。瓦は全て釘留めされており瓦を剥がすのにはちょっとしたコツが必要です。
剥がした瓦は後で再利用するので作業の邪魔にならないところへ仮置きしておきます。
つぎに谷板金を撤去します。こちらの谷板金は長さが約4.5mあり2mほどの谷板金を継いで施工されていました。
谷板金には上の写真のように髪の毛ほどの小さなひび割れがあり、このひび割れたから入った雨水が他人板金の裏側を流れます。通常であれば谷板金屋や瓦の下には防水紙が張られていて、雨水が雨漏りするのを防ぎます。
ですがひび割れ位置の1mほど水下あたりに防水紙の破れている箇所があり、ここから雨水が侵入して雨漏りしていたようです。
関連ページ「雨漏りを防止する屋根の防水紙の重要性」
【東温市・雨漏り修理】高耐久のガルバリウム鋼板製の谷板金
【東温市・雨漏り修理】雨水のオーバーフローを防ぐ谷シーラー
谷板金の両サイドにスポンジのような谷シーラーを取り付けます。谷シーラーとは谷板金と瓦との隙間から雨水がオーバーフローするのを防ぐ役割があります。
谷シーラーに付いた両面テープの剥離紙を剥がして谷板金の両サイドに接着固定して準備はOKです。
【東温市・雨漏り修理】谷瓦はズレないようにしっかりと対策を!
あとは瓦を元通りに復旧します。谷の形状に合わせて瓦を切断されており、谷板金の上にのせる瓦はズレないようにステンレス製の針金で吊るようにして留めます。その他にもコーキングで隣同士の瓦を接着固定する場合や隣同士の瓦をドリルで貫通させて針金で固定するなど色々な方法がありますが、とにかく谷板金に穴を開けないように瓦をズレないようにしっかりと対策することが重要です。
【東温市・雨漏り修理】屋根を侵食する蔓性植物もしっかり対応
屋根の上に覆いかぶさろうとしていた蔓性植物があったので、このまま放置すると雨漏りや建物の寿命を縮めることになるのでしっかりと除去して将来の不安を払拭しました。
以上で谷板金交換の雨漏り修理は完了しました。
谷は雨水の集中する部位の為、雨漏り事例も多く要注意箇所です。
今回、ひび割れで雨漏りしていた谷板金を高耐久のガルバリウム鋼板製の谷板金へ交換したことで、雨漏りの心配はありません。
お客様にも雨漏りの心配が解消して喜んでいただけました。
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