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福岡市東区にて水切りや玄関柱の付帯部塗装、無機塗料で外壁塗装した事例紹介
更新日：2024年7月19日
今回は、福岡市東区のお客様からのご依頼で、
経年劣化で汚れが気になってきたという外壁および付帯部塗装を無機塗料を使用して行いました。
すでに
屋根の塗装工事のご相談をいただいており、「屋根と一緒に外壁の塗装もお願いしたい」とのことでした。
外壁と屋根の塗装工事をまとめて実施すると、その都度かかる手間や労力、費用の節減にもつながるのでおすすめですよ。
塗装の様子を工程ごとにお伝えしていきます。
足場があったり高所だったりと、危険も伴う現場はなかなかじっくり見ていることができません。
塗装作業を少しでも身近に感じていただけたら嬉しいですね。
玄関の庇と縦樋のケレン作業の様子です。
ケレン作業とは、表面の汚れやさびを落とし、塗料の密着性を上げるためにあえて凹凸の傷をつけていく作業のことです。塗装前のケレン作業が最終的な仕上がりを左右するため、職人が一箇所ずつ丁寧に塗装面を整えていきます。
玄関庇と水切り板金にさび止めを塗布しています。
上塗り前に、防錆剤（ぼうせいざい）が入った塗料を塗布することで、金属がさびるのを防ぎます。
さび止めの塗布後、上塗り1回目の様子です。
塗装面に合わせてローラーや刷毛を使い分けて丁寧に塗装していきます。
仕上げの上塗り2回目の様子です。
広い面積の庇にはローラーを、細長い水切板金は刷毛を使って塗装しています。
刷毛はローラーに比べて塗装が難しいといわれているのですが、弊社には熟練したベテランの職人さんばかり。
こだわりの詰まった大切なお住まいの塗装は、
街の屋根やさん福岡西店におまかせください。
全ての工程を終え、外壁と付帯部の塗装が無事完了しました。
美しいツヤと光沢がよみがえり、とてもきれいな仕上がりにお客様も大満足でした。
今回は、高耐久の無機塗料を使用して外壁及び付帯部の塗装を行いました。
外壁や屋根の塗装に使われる塗料にはとてもたくさんの種類があり、塗装の目的や材質によって適性が異なります。
無機塗料は、耐候性・不燃性・防汚性に優れており、リフォームや新築での採用事例が増えてきている新しい塗料です。
街の屋根やさん福岡西店では、外壁や屋根の塗装に関するどんな些細なことでもご相談に応じています。
点検と見積もりを無料で承っておりますので、お電話またはメールからお気軽にお問い合わせください。
外壁と一緒に行なった屋根の塗装工事は、以下の記事で紹介していますのでぜひご覧ください。
経年劣化で傷んでいたコロニアル屋根の塗装工事
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街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
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