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中央市でシート防水に脱気筒・改修用ドレンを取付け、立面部ウレタン塗膜防水を施工!
更新日:2024年7月20日
防水下地の水分を蒸発させ、塩ビシートの膨れ・破断を防止します
つまりを起こしていた排水溝も、新しいものに交換しました。
高さがあるものに交換して、落ち葉やゴミが溜まっても雨水が排水される仕様です。
雨樋に設置される落ち葉除けネットに、役割りがよく似ていますね!
▼落ち葉除けネットの設置のご依頼も、よくいただくのでご紹介します(*'▽')
雨樋の詰まりにお悩みの方へ、落ち葉除けネットがお薦めです
トップコート塗布で、平場部シート防水工事は完成です
トップコートを塗布し、シート防水工事が完了しました!
次は、立面部のウレタン防水工事を施工します。
写真1枚目のように、透明なカバーで養生してから開始します。目的は、ウレタン防水工事の材料の飛散を防ぐためです。
立面部、立ち上がり部などと呼んでいますが、写真の黄色くマークした部分をウレタン防水工事していきます。
ウレタンはウレタン樹脂塗膜を使うため、密着性がよく、施工時に隙間ができにくい特徴があります。
まさに立面部に最適な塗料と言えます。重力がかかる部分に関しては、柔軟性を発揮し、シート防水工事よりも剝れにくい仕上がりとなります。
汚れや古い粘着層の残りを、丁寧にケレンして取り除きます。
次にアセトンをウエスに染み込ませ、丁寧に拭き取ります。アセトン溶剤葺きという作業で、下地を脱脂することができます。
入隅にシーリングを打設・ポリマーセメントモルタルで下地調整
平面部と立面部の重なり合いの部分を、入隅と呼びます。丁度、90度の角の部分です。
異なった防水工事の合わせ目という部分であり、雨漏りがし易い部分ですのでシーリングを打設します。メッシュシートで補強することもございます。
その上からポリマーセメントモルタルを塗布し、下地を平らに均します。
ウレタン樹脂塗膜は厚膜で仕上がるので、多少の凹凸はカバーできますが、工事を担当した自社職人の判断により下地調整を行いました。
弊社では、工事中に下地の凹凸・異常などを見つけた場合は、作業を1度止め、最善策の工事を検討します。
プライマー、ウレタン塗付2回、トップコートで仕上げます
ポリマーセメントモルタルが乾いた事を確認してから、プライマーを塗付していきます。
その後、ウレタン樹脂塗膜を2回に分けて塗布します。
乾燥時間を厳守し、1回で3mm厚の合計6mmに厚の防水層を形成させます。
最期に、お好みの色のトップコートで仕上げます。トップコートもカラーバリュエーションがございます。ベランダ内側や屋上と、ご近所からは見えない部分ですので、明るめなカラーにチャレンジする方も増えています。
まだまだ中央市の邸宅の工事は続きます。むしろ始まったばかりですね('◇')ゞ
弊社は中央市の屋根・外壁修理塗装工事を得意としております!
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