築２３年戸建て方形屋根リフォーム！カバー工法でSGL鋼板金属屋根へ～

さいたま市南区戸建てにお住まいのみなさまこんにちは!(^^)!
街の屋根やさんさいたま大宮店です✨

今回ご紹介する施工事例は、築23年さいたま市南区方形屋根リフォームです!(^^)!

築23年の戸建てにお住まいのお客様。ご相談時に今まで屋根はノーメンテメンテナンスだとおっしゃっていました(>_<)💦
周りで以前雹による被害などもあったりと、ネットでも屋根リフォームについてお調べになっていました☺
20年以上経過しているため、塗装でのメンテナンスが可能なのか、それともカバー工法が良いのかわからなかったので、屋根の状態を点検調査してもらって、どうしたほうが良いのか知りたいとお問い合わせくださいました!(^^)!

屋根の状態は特にご自身では確認しづらいですよね💦
早速ご都合の良い日に合わせ現地調査にご自宅へお伺いしました！

さいたま市南区お客様宅現地調査へ

築23年スレート屋根の状態は屋根全面も色褪せ、降雹時の際にできたと思われる雹打痕が多数💦
ここ数年の雹のサイズは桁違いですよね…((+_+))
※氷の粒が5ミリ以下を「霰（あられ）」、5ミリ以上を「雹（ひょう）」で区別されています

特に関東は雹の発生が多い地域で、雹によって屋根や雨樋が破損してしまった！という被害も多いです💦
5月～8月は積乱雲が発生しやすく「大気の状態が不安定」という天気予報があったら注意しておくとよいそうです💡今の時期特に天気予報は敏感に👍

屋根材の割れや欠けはナシ！下地材の劣化が懸念…

雹の打痕はや経年劣化は見られますが、屋根材自体が割れている・欠けているなどの損傷は見られませんでした✋
ただ、下地材の劣化が気になるところです(‘_’)
築23年なので、棟板金の下の貫板には木材が使用されていると思われ、腐食していないかが懸念されます(>_<)💦
また、防水紙も耐用年数は20年程なのですでに防水機能も低下していると思われます…。

雨漏りはしていませんが、塗装メンテナンスだけで下地の劣化をそのままにしておくことは危険です。
まだまだ何十年とお過ごしになられるお住まいですので、カバー工法で屋根下地も上から新規に設置し屋根を長持ちさせることがお客様宅にとって最適のメンテナンスであることをお伝えしました☺

方形屋根をカバー工法でリフォームします✨

カバー工法でのお見積りをご提出し、後日施工ご依頼を頂きました!(^^)!
さいたま市南区のお客様宅方形屋根をしっかりリフォームし耐久性の高い屋根へと生まれ変わらせます👍✨

方形屋根

方形屋根だったので築23年経過しても雨漏りトラブルがなかったのかもしれませんね(^_-)-☆

カバー工法

カバー工法は基本的に耐震性なども考慮し新しい屋根材には軽量の屋根材を選択します☝

カバー工法施工の様子をご紹介

それではさいたま市南区お客様宅屋根リフォームの様子を順を追ってご紹介していきます!(^^)!

最後に棟板金の設置作業行います!(^^)!
方形屋根は4つの棟が重なります。ここの継ぎ目部分は水の侵入リスクが高まるとこでもあるので、しっかりとした防水対策が必要です!(^^)!
内側からも外側からもコーキングでしっかり防水対策を施します👍✨

屋根カバー工法の費用目安のご紹介！！
使用屋根材や平米数により異なります。詳しくはお気軽にお問い合わせくださいね🙆

美しく耐久性のある金属屋根にリフォームされたことでお客様も「安心してこれからも長く過ごせます！」と喜んでいただけました!(^^)!

まとめ

築23年スレート屋根のメンテナンス🏡屋根カバー工法をお伝えしてきました！！
屋根のメンテナンスをお考えの方・・外壁のメンテナンスをお考えの方・・街の屋根やさんさいたま大宮店で楽しく、お得にお住いのリフォームをいたしませんか🏡
みなさまからのお問い合わせを心よりお待ちしております！！

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