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熊本市北区で外壁・付帯部塗装工事|エスケープレミアムシリコンでお住まいの美しさ・防水性・防汚性が復活しました
更新日:2024年7月1日
外壁のサイディングは経年劣化により塗装が剥がれ、雨漏りの原因にもなっていました。
このままでは外壁の防水性が下がっており、住宅の寿命を縮める原因にもなる為、外壁塗装を行う事になりました。
サイディングなどの外壁に、塗装が必要な理由をまとめてみました。
1. サイディングの保護2. 防水性能の向上3. 美観の維持4. カビや苔の防止5. サイディングの寿命を延ばす外壁塗装は見た目を美しく保つだけでなく、表面を保護し、紫外線や雨水から外壁を守る効果もあります。
結果的に建物の寿命を延ばす事にも繋がる為、定期的に外壁塗装を行いましょう。
【参考】屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させる
外壁にも屋根と同様に高圧洗浄を行ってから塗装を行います。
高圧洗浄には汚れを落とすだけでなく、古い塗膜をそぎ落とす効果もあります。
高圧洗浄の水分を十分に乾燥させ、下塗りの工程に進みます。
今回上塗り塗料はエスケープレミアムシリコンを使用する為、それに対応した下塗り材を塗りました。
下塗り材には塗装面を補強したり、上塗り塗料の密着性を向上するなどの役割があります。
下塗りを飛ばしてしまうと、塗料本来の効果が発揮できない為、必ず必要な工程です。
下塗り塗料を乾燥させたら、
中塗り(上塗り1回目)、上塗り(上塗り2回目)と塗料を重ねていきます。今回の外壁塗装では、SK化研の
「エスケープレミアムシリコン」という塗料を使用しています。
今回は外壁の幕板も色を変更して塗装しました。塗装工事は元々のイメージからガラッと変更できる点もメリットですよね。
エスケープレミアムシリコンには多彩なカラーバリエーションがあります。
今回、外壁全体はSR-108(薄いベージュ)、正面のベランダの正面にはSR-132(濃いベージュ)と、外壁の色に少し差を出して塗装しました。
外壁の塗装が完了したら、付帯部(ふたいぶ)も塗装します。
付帯部とは、屋根と外壁以外の住宅パーツをまとめた呼び方です。具体的には軒天、幕板、雨樋、雨戸、シャッターボックス、換気フードなどが該当します。
これらの部分も同時に塗装することで、建物全体が統一感のある仕上がりになります。
塗装前には「ケレン」と呼ばれる作業を行います。ケレンとは、サンドペーパー掛けなどで金属部の錆びを落としたり、塗装面に凹凸を付ける作業です。
ケレンを行う事で塗装面を整え、塗料がしっかり乗るようになります。
ケレンした付帯部に、錆止め塗料を塗っていきます。金属製の付帯部は、外部にある分錆びが発生しやすくなります。
錆止めは錆びの発生や進行を抑え、長持ちさせる効果があります。
上塗り塗料を2回に分けて塗装します。外壁同様、塗料を塗り重ねる事で耐久性のあるしっかりとした塗膜を形成する事ができます。
換気フードや雨戸、軒天など、付帯部の塗装も完了しました!屋根・外壁塗装と一緒に付帯部も塗装を行うと、足場の設置が一度で済む為、塗装工事では付帯部も一緒に見積りを行う事がほとんどです。
こういった付帯部も紫外線や経年により劣化してくる為、定期的に塗装を行って保護してあげましょう。
外壁と付帯部の塗装を終え、足場を解体して今回の工程が全て完了しました。
屋根も外壁も塗装を行い、見た目だけでなく建物の防水性や防汚性、耐久性が復活しました!
塗装工事は住宅の耐久性や防水性を保つ為にも必要不可欠な工事です。
屋根・外壁の塗装は街の屋根やさん熊本店までご相談くださいね!
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