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行方市で外壁塗装。苔汚れの酷いモルタル外壁に防藻・遮熱効果のある塗料で塗装をしました
行方市 外壁塗装
【工事のきっかけ】
同じくらいに家を建てた友人たちの塗装がはじまり、そろそろだと思って探し始めたお客様。
はじめは家を建てた会社に見積もり依頼をされましたが、やや高めのお見積りでした。
ホームセンターで見積もりを依頼されていたなか、霞美装の看板をご覧いただき、石岡店に来店いただきました！
街の屋根やさん土浦店・霞美装とホームセンターとの見積もりを比較され、周りから聞いていた話よりホームセンターの見積もりは明らかに安く、街の屋根やさん土浦店・霞美装の見積もりは資料がしっかりしてプランも5つあったことが決め手でご契約をいただきました。
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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お客様が気にされていたのは、モルタル外壁の苔汚れでした。
経年で塗膜の防水性が落ち、苔の胞子が外壁について汚れが広がっていきます。
苔は、日の当たらない場所のほか、湿度が高い場所で出来ていることをよく見かけます。
経験上、北面と東面が特に苔が多く見られますね。
もちろん周辺環境にも左右されるので、方位だけにとらわれてはいけません。
特に今回は、周辺に田んぼや畑があり、苔がつきやすい状態でした。
ご提案として、防カビ・防苔に優れた、セルフクリーニングが付いている塗料をご紹介いたしました。
外壁の汚れを、高圧洗浄で落としていきます。
しっかり高圧洗浄をしないと、数年で塗膜が剝がれます。
塗装する前に、塗装をしない汚れて困る箇所に養生をします。
外壁塗装の際には、窓回り、塗らない配線、1階周辺のポーチや土間などを養生していきました。
換気フード、室外機、など、外部空気を取り込む箇所は、取り込み口をふさがないよう、養生します。
高圧洗浄、養生をおこなって、外壁塗装にはいります。
まずは下塗りです。
下塗りは塗膜の基礎作りです。
下塗りがおろそかだど、どんなにいい上塗り材を使っていても、剝がれてしまいます。
下塗りで基礎をしっかりと作り上げたら、外壁塗装の上塗りをおこないます。
規定塗膜厚を確保するため、2回塗りをします。
塗膜厚をとりながら、厚みが均一になるように意識して塗っていきます。
上塗りを２回おこない、外壁塗装が完了です！！
防カビ・防藻性だけでなく、高い遮熱効果も誇る「超低汚染プラチナリファイン2000Si-IR」で塗装をおこないました。
促進対候性試験における期待耐用年数も、１６～１９年と長持ちする塗料での外壁塗装です。
美しさが長持ちする塗装で、お客様にもお喜びいただけました(*´▽｀*)
すべての塗装が完了したら、最終チェックとタッチアップをおこないます。
外壁塗装、付帯部塗装、など工程ごとに養生もおこなっていきますが、それでもほかの塗料がついてしまうことはあります。
ほかの塗料がついていたり、擦れている個所などをタッチアップで直して完了です！
行方市の現場では、モルタル外壁塗装のほか、ベランダ防水とベランダ木部の塗装もおこないました。
こちらの様子もご紹介していきます！よろしければご覧ください(*´▽｀*)
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