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さいたま市中央区【屋根リフォーム】色褪せ・割れ・劣化した屋根をカバー工法で美観向上!
さいたま市中央区 屋根材(金属)
【工事のきっかけ】
「スレート屋根の傷み・劣化で悩んでいる。
また、雹で雨樋に穴が空いてしまったので何とかしてほしい」とご相談を頂きました。
ご自宅へ現地調査に伺い屋根の状態と雨樋の状況を確認したところ屋根材が塗装メンテナンスできないコロニアルNEOだったためカバー工法での屋根リフォームをご提案。
雨樋も雹害によるものだったので火災保険を利用しての修繕についてもお話させていただき、当社で施工することとなりました。
基本情報
- 施工内容:屋根材(金属)
- 施工期間:8日間
- 築年数:24年
- 使用材料:屋根材:月星商事/金属屋根「タフワイド」,雨樋:積水化学工業/「エスロン」
築24年!色褪せ・割れ・劣化の激しいスレート屋根(コロニアルNEO)をカバー工法で美しい屋根へ。雹の被害を受けた雨樋も交換しました
さいたま市中央区にお住まいのみなさまこんにちは!
街の屋根やさんさいたま大宮店です(*^^*)
今回の施工事例は、さいたま市中央区で施工した築24年の戸建て屋根リフォームと雨樋交換をご紹介します!
屋根の傷みなど劣化状態が激しく見た目も悪くお悩みだったお客様。
現地調査を行い、屋根材が「コロニアルNEO」であることが判明。
コロニアルNEOは劣化症状がほかのスレート屋根材と比較しても激しく出てしまいます((+_+))
ノンアスベストの塗装メンテナンスができない屋根材なので新しい屋根材へのリフォームが必要です!
また雹被害にあって破損してしまった雨樋も交換し屋根から流れてきた雨水がしっかり排水される環境を整える必要があります✋
適したリフォーム方法でさいたま市中央区のお客様宅の美観・機能を取り戻していきます!(^^)!
さいたま市中央区戸建て屋根材はノンアスベスト屋根材「コロニアルNEO」
「コロニアルNEO」はケイミュー(総合外装建材メーカー)が1990年後半~2004年頃までにノンアスベスト屋根材です。
(※当時は株式会社クボタ。2003年に株式会社クボタと松下電工が統合…クボタ松下電工外装株式会社へ。その後2010年にケイミュー株式会社に社名が変更しました💡)
当時はアスベスト健康被害が危惧されていた時期だったため各メーカーがアスベストを使用しない、ノンアスベストの屋根材の開発を進め販売しました。
コロニアルNEOは施工後8~10年後から多くの不具合が生じ問題となりました。
上記写真のさいたま市中央区のお客様宅の様に、割れや欠け…色褪せといったトラブルが多く塗装メンテナンスでは対応しきれない屋根材なんです(>_<)
コロニアルNEO以外のノンアスベスト屋根材は…
●ニチハ「パミール」
●セキスイ「かわらU」
●クボタ「アーバニー」
●松下電工「レサス」「シルバス」
街の屋根やさんさいたま大宮店ではノンアスベスト屋根材のリフォーム工事の実績も多数!ご自宅の屋根材がノンアスベスト屋根という方はお気軽にご相談ください!(^^)!
お客様へコロニアルNEO屋根材をリフォームする方法としてカバー工法をご提案しました。
カバー工法は既存の屋根の上に新規屋根材を被せる工法です。
屋根は2重になりますが、新規屋根材は軽量の金属屋根を採用するので耐震性などの心配もありません👍
それでは、カバー工法でさいたま市中央区のお客様宅屋根が綺麗になる様子を順に見ていきましょう!(^^)!
雲一つない青空が広がっていた某日、足場仮設工事から始まりました!
天気が良いと作業効率もよくどんどん足場が組み立てられていきました✨
初日は足場仮設作業のみ行います!組み立てる音などが響いてしまいますが、街の屋根やさんさいたま大宮店では事前にご近所の方へ挨拶回りを行っています!
新しい屋根材を設置するためにはまず棟板金や棟板金の下にある貫板を撤去する必要があります!
固定している釘を抜き棟板金を取り外しました!板金を外してすぐ下にある木材が「貫板」です。
貫板は棟板金を固定するための部材です。この貫板が腐食してしまうと棟板金を固定する力が弱くなってしまって、釘が浮いてしまい強風で棟板金が飛んでしまった💦というトラブルにもなりかねません✋
屋根材だけでなく、棟板金や下の貫板などの劣化の定期チェックも大切なんですよ(*^^*)
今回新しい屋根に生まれ変わるので貫板・棟板金ももちろん新しいものに取り換えます!
貫板も撤去しました!
屋根の先端から防水紙を敷いていきます!
上に被せながら順に屋根頂部まで敷いていっています(*^^*)
新しい屋根材!金属屋根「タフワイド」を設置していきます!
月星商事の「タフワイド」を屋根先(軒先)から葺いていき、雪止めも等間隔に設置します。
新しい貫板には樹脂製を採用しました!
たとえ雨が侵入してしまっても木材のように腐ってしまう心配がありません✋棟板金を固定する力が弱まる可能性が軽減✨
棟板金の固定にはステンレス製のビスを使用しました!錆びにくいので安心です✨
棟板金すべてをしっかり固定しカバー工法終了です(^^♪
屋根工事のプロはここまでこだわります✋
それは「雨仕舞い」。
雨漏りしないために雨水を誘導し排水させる仕組みを作ります(*^^*)
雨漏りの起こりそうな箇所は徹底して対策を行います!
さいたま市中央区のお客様宅には…天窓もありますのでお家の内部に浸水させないようにしなければなりません👍他にも外壁と屋根の結合部分など違う部材同士が重なる部分が雨漏りが一番起こりやすいので雨漏り対策が必要になんです(*^-^*)
「雨仕舞い」・「防水」2つをしっかり施工し雨漏り対策も万全です👍
しっかり立ち上げて板金を設置、継ぎ目部分にはコーキング処理を施し防水対策を行っています。
天窓を覆うように板金を設置していますので、雨水は簡単には侵入できませんよ!
雹害で大きな穴が空いてしまった雨樋。
雨樋や屋根からつたってきた雨水をスムーズに排水させるために重要な部材です。
上記写真の雨樋だけでなく、軒樋も破損していました。支持金具はそのまま新しい軒樋に交換しました!☟☟
自然災害によるお住まいの修理は火災保険が活用できます!
雹害ももちろん含まれます✋
3年以内の被害であることや、自然災害による被害であること・・と申請には決め事がありますので注意が必要です!
雹害で修繕が必要な場合は今一度加入している火災保険をご確認ください!(^^)!
少しでも負担を減らすためにも申請をお勧めします✨
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