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塩尻市屋根塗装:高対候性と美観を兼ね備えたフッ素樹脂塗料を塗装
更新日:2024年6月11日
塩尻市で屋根塗装を行いました。総2階、鋼板一文字葺き屋根で屋根には太陽光パネルが乗っています。架設足場を立てて安全を確保してから工事に入りました。いまだに転落事故が絶えない屋根工事ですが、安全第一で作業をしておりますので、弊社では今まで事故を起こしたことがありません。もちろん今回も無事故で工事は終わりました。その様子をご紹介します。
街の屋根やさん松本諏訪平店では経験豊富な有資格スタッフが屋根の症状に応じた適切なご提案をしています。屋根にお困りごと、お悩みごとがある方一度街の屋根やさん松本諏訪平店までご相談ください。お問い合わせは下の画像をクリック!フォームからメールでお気軽にどうぞ。
〇この工事の現場 塩尻市はこんな街
塩尻市は松本盆地の南側、長野県のほぼ中心に位置する人口6.7万人の都市です。特産のブドウを使ったワインは世界的にも有名で、平出遺跡は古の歴史を、奈良井宿や木曽漆器は歴史と伝統を感じさせる街です。また、基幹産業の製造業も活発で、ものづくりの街でもあります。
今回使用した塗料はAGCコーテックのフッ素樹脂塗料ルミステージ弱溶剤GTです。旭硝子の塗料部門の会社で、塗料を作る塗料メーカーであり、フッ素樹脂を提供する原料メーカーでもあります。フッ素樹脂の結合するパワーが紫外線が塗膜を攻撃するパワーよりも強いので高耐久という仕組みです。他社でもフッ素樹脂塗料を出していますが、フッ素はAGCから買っています。
高圧洗浄をした後、下塗りから始めます。下塗りは同じくAGCコーテックの防錆プライマー、サビ止め効果のある下塗り材で金属屋根の塗り替えには最適な材料です。色はグレーを使っているので、いったん屋根は真っ白になります。下塗り材は塗装面と塗料の密着を高める接着剤の役割があります。塗装に限らず下塗りや下地は見えなくなる部分ですが仕上がりや耐久性に影響してきますので、重要な工程です。
中塗りの工程です。屋根塗装は通常下塗り、中塗り、上塗りと3回塗りで仕上げます。中塗りはトップと同じルミステージ弱溶剤GTです。カラーはNC16-046明るいブラウンです。中塗りは下塗りのグレーの影響もあってまだくすんだ感じの仕上がりになります。
最後の上塗りの工程です。3回目の塗装で色がしっかり付いてツヤも出ます。先日フッ素樹脂で塗装した屋根の10年点検を行いました。塗装してから10年経っていた屋根ですが塗りたてのようにツヤが残っていました。それほどAGCコテックのフッ素樹脂塗料は耐久性が高いという証明になりました。この屋根の10年後も今のツヤが残っているはずです。フッ素樹脂塗料は少々値段が高いのですが、耐久性の高さでコストパフォーマンスは高いと思います。塗装するのに多少条件があるのでご相談ください。
街の屋根やさんでは有資格の経験豊富なスタッフが対応させていただきます。屋根にお困りごと、お悩みごと、不安、不満がある方、一度街の屋根やさん松本諏訪平店までご相談ください。点検、調査、お見積もりは無料です。無料点検のご案内は下の左の画像をクリック!お問い合わせは下の右の画像をクリック!フォームからメールでお気軽にどうぞ。
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