矢板市で屋根修理と間仕切り壁造作工事が完工しました。
更新日：2024年6月7日
前回の続きで、波板を張っていき最後の一枚となりました。
残り幅に合わせて波板を切断しました。
ポリカーボネートは軽量で厚みが２～１０ミリと加工がしやすいので、板金ばさみでも十分に切れました。
波板は木下地に取り付ける為、波板取り付けビスで固定しました。
ブロンズ色を使用しているので、他の色と違って光を通しにくいです。
波板ポリカーボネートは、衝撃に強く耐候性に優れています。またカラーバリエーションが豊富なのでお好みの色が選べます。
何かの衝撃により穴が開いてしまっている状態です。
既存の穴が被る大きさに加工したスレート材を既存のスレート材と被る箇所にコーキング材を充填し、取り付けていきます。
コーキング材は密着性を高めるや外れにくくする他に雨漏りを防ぐ等の役割も持ちます。
外れないようにしっかりとビスで固定します。
雨風も防いで、安心して倉庫が使用できるようになりました。
全ての工程が完了したので完工となりました。
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