宇都宮市でスレート屋根の上塗り塗装に入りました。
更新日：2024年6月3日
昨日に引き続き、北・南・西面の中塗り塗装をしている所です。
屋根材同士の間にある目地は溝が深く、ローラーだけでは塗料が奥まで入りきらないので、刷毛でしっかりと塗り込んでから全体をローラーでなじませていきます。
屋根に特化した関西ペイントのスーパーシリコンルーフペイントを使用しているので、耐久性と耐候性に優れており、環境に負けず、屋根表面の劣化を抑えてくれます。
中塗り塗装が完了し、塗料が乾いたところから上塗り塗装を進めていき、仕上げていきます。
中塗りが完了した後の屋根表面を見ると、ある程度艶が引けてしまいますが、上塗り塗装を行うことで艶の出が増して綺麗に仕上がります。
また中塗り塗装で、目地に塗料がしっかりと行き届いていると、刷毛を使用しなくてもローラーだけで塗料が広がってくれるので、その分手間が省けます。
足元に十分に気を付けながら塗装をしました。
艶の出が最大限に引き出されていて綺麗に仕上がりました。
中塗り塗装が完了した面と上塗り塗装が完了した面を比べると、艶の出がかなり違うのでしっかりと仕上がっているのが分かります。
今日はここまでです。また次回続きから進めていきます。
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