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四国中央市で増築部分の板金交換工事を行いました。
更新日:2024年5月27日
こんにちは!
本日は、四国中央市で行われた、
四国中央市で古くなった菊間瓦の屋根の点検調査を行いました。の続きです!
屋根やさん、大工さん、板金屋さんと、日程と工事の段取りがついたので、いよいよ作業に取り掛かっていきます。
今回は、菊間瓦の撤去から大工さんによる造作工事をお届けします!
それではどうぞ!
隅棟付近の瓦が全体的にズレ落ち、ボロボロになっていました。また隅棟下の瓦は割れ、雨水が直接野地に落ちている状態でした。
手前の新しい瓦の屋根と、古い土瓦の屋根の取り合い近くになる複雑な屋根の一部での雨漏りでした。
話あった結果、隅木を短くし、新たに同じ形で谷板金を施工するという形にきまりました。
まずは屋根にのった瓦と大量の土を撤去していきます。
昔の釘打ちではなく、土で瓦を固定する土葺きという施工方法なので大量の土が出てきます。慎重に作業しないと板を踏み抜く恐れがあるので慎重に作業しました。
これくらいの面積ですが、土のう袋に軽く30袋はできたと思います。
この日は、かなり気温が高くハードな作業になりました。
土をのけ、傷んだバラ板を撤去すると垂木が見えてきました。
雨漏りの原因の一つとなっていた壁と板金の隙間にも、コーキングをします。軒下になるので修繕後は普通の雨なら、侵入してきませんが、風が吹き込んだ場合を想定し、念のために予防しておきます。
埃や土をキレイに掃除したら、大工さんにバトンタッチです。
大工さんの作業が終わりました
。腐っていた隅木は途中でカットし、両サイドを挟みこむようにして隅木を補強。垂木もやり替え、コンパネを張り、頑丈な屋根地が完成しました。大工さん、ありがとうございました。
野地が完成したので、
防水シートとなる、アスファルトルーフィングを張っていきます。
防水シートを張ったので、次は板金屋さんに、新しく板金を入れてもらいます。
画像は雨水を流す予想図です。この流れに板金の勾配をとってもらい施工してもらう予定です。
完成が楽しみですね!
次回は板金の施工後から完成までをご案内できればと思います!
以上、本日のブログでした。
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