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川越市で屋根カバー工法を実施!次世代ガルバリウムのスーパーガルテクトはリフォームの強い味方です!!
川越市 屋根材(金属)
【工事のきっかけ】
川越市にお住まいのお施主様より、スレート屋根のリフォームについてご相談いただいたことがきっかけです。
お話では、築後ノーメンテナンスだったので、そろそろ手を入れたいとのことです。
無料調査の後、次世代ガルバリウム屋根材として評判のスーパーガルテクトを用いた屋根カバー工法を提案し、ご注文いただきました。
基本情報
- 施工内容:屋根材(金属)
- 施工期間:10日
- 築年数:31年
川越市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん坂戸店です。
本日は、次世代のガルバリウム屋根材によるスレート屋根の屋根カバー工法をお届けします。
スレート屋根は、今では一般的に用いられている屋根材ですが、スレート屋根にも寿命があることをご存知でしたか?中には、「どうしたら良いの」とお悩みの方もいらっしゃるでしょう。
そこで、寿命に達したスレート屋根のメンテナンス方法について解説を交えながら、施工の様子をご紹介します。それでは、ゆっくりご覧ください(^ ^)/
お施主様より、越谷市にあるお住まいのリフォームについてお問い合わせいただき、無料調査にお伺いしました。
こちらがご相談いただいたお住まいです。
築年数30年で、この間ノーメンテナンスとのことでした。
確かにノーメンテナンスだけあって、化粧スレートの塗装が劣化して、カビや藻がしっかり生えていました( ; ; )
ちなみに、屋根が白っぽくなっている部分は、塗装が完全に剥がれて基材(セメント)があらわになっている部分です。スレート屋根は塗装で防水性を確保しているので、塗料の耐用年数(約10年)を目安に塗装が欠かせません。
棟板金をお調べすると、浮きやサビが見つかりました(>_<)
特に、棟板金の浮きは雨水の入り口となるので要注意です。
棟板金にも耐用年数(約15年)があるため、定期的にお手入れしてあげましょう。
スレート屋根の耐用年数は、一般的に20〜30年です。
耐用年数を迎えると、屋根材そのものが劣化しているため、塗装では直すことができません。
そこで、耐用年数を迎えたスレート屋根のリフォーム方法は、屋根カバー工法か葺き替えのいずれかです。屋根カバー工法と葺き替えには、既存の屋根を残すかどうかの違いがあります。
最近では、既存の屋根を残し、廃材が少なくなるエコで工事費用を節約できる屋根カバー工法を、お選びになるお客様が増えてきました(≧∀≦)
次世代ガルバリウム屋根材(スーパーガルテクト)による屋根カバー工法の様子
お施主様と打ち合わせを行い、次世代ガルバリウム屋根材として評価の高いスーパーガルテクトによる屋根カバー工法を施工する運びとなりました。
はじめに、作業用足場を仮設します。
ところで、工事費用の節約には、作業用足場の活用が効果を発揮することをご存知でしたか?
作業用足場の仮設費用は、お住まいの大きさによるものの、約15〜25万円なんです。
屋根や外壁のメンテナンスのたびに、足場の費用を払っているともったいないですよね〜
そこで、街の屋根やさん坂戸店では、トータルのメンテナンスコスト削減に向けて、お家をまとめてリフォームする方法をおすすめしています♪( ´θ`)ノ
屋根カバー工法は、既存の屋根を残すものの、突起物の棟板金や雪止めは撤去します。
屋根をフラットにすると、新しい防水紙(粘着式アスファルトルーフィング)で、屋根をすっぽり覆います。
次世代ガルバリウム屋根材(スーパーガルテクト)の敷設
そして、軒先に軒先板金を取り付けてから、屋根のてっぺんに向かって次世代ガルバリウム屋根材(スーパーガルテクト)を葺いていきます。
なお、軒先板金を取り付ける際は、ビス留め部分にコーキングを充填して、雨水が入ってこないように対策しました。このちょっとした一手間が、街の屋根やさん坂戸店の職人さんの違いです(^ ^)v
新しい屋根材を葺く途中で、雪止めを復旧しました。
ここで、次世代ガルバリウム屋根材(スーパーガルテクト)の解説を・・・
屋根材を葺き終えると、棟板金の土台となる貫板(ぬきいた)を取り付けました。
なお今回は、貫板に従来の木製ではなく樹脂製をご用意!樹脂製だと、雨で腐ったりしないので、棟板金の浮きといったリスクを低減できます^^
棟板金の継ぎ目部の表側・裏側に、防水コーキングを充填すると棟板金の設置完了です。
おしまいに、施工中に付いた汚れを綺麗に拭き落として、屋根をピカピカにしました!
技術だけでなく、こういった気遣いも大切ですね(๑>◡<๑)
次世代ガルバリウム屋根材(スーパーガルテクト)による屋根カバー工法が仕上がりました。
元のスレート屋根の色目にあわせてブラウンを採用したので、雰囲気を保ったまま屋根が新しくなり、お施主様もお喜びになりました(๑>◡<๑)
下屋根(1階部分の屋根)も、次世代ガルバリウム屋根材(スーパーガルテクト)を用いて、屋根カバー工法を実施しました。
下屋根の場合は、取り合い(外壁と屋根の境目部分)が雨漏りの弱点箇所となるので、長めに切断した防水紙をしっかり立ち上げて防水しています。
下屋根も無事屋根カバー工法を完了しました。
金属屋根材ならではの直線的なデザインが、下屋根をおしゃれに飾っていますね( ◠‿◠ )
耐用年数(約20〜30年)を迎えたスレート屋根は、屋根カバー工法か葺き替えいずれかのリフォームとなります。
また、今日ではスーパーガルテクトという次世代のガルバリウム屋根材がよく用いられていることも・・・
街の屋根やさん坂戸店は、ちょっとした修繕からリフォームまで、幅広いニーズにお応えしてきました。屋根のお手入れをお考えの際は、無料調査をご利用ください。川越市をはじめ埼玉県内各地にお伺いします( ^ω^ )
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