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倉敷市で屋根瓦が一部損傷したので古い瓦を使って修繕しました
【工事のきっかけ】
倉敷市で「電気の工事を行っているときに、お客様の屋根の一部を壊してしまった。同じ瓦で直したいが、 同じ古い瓦がなかなか見つからない」というお問い合わせがありました。
基本情報
倉敷市で「電気工事中に電線が屋根にあたり、お客様の屋根瓦が一部損傷してしまったので、古い瓦を使って
修繕したい」というお問い合わせがありました。
連絡をいただいて、すぐに倉敷市の現場調査に行きました。
お客様宅の調査にうかがうと、
屋根には、瓦が壊れた部分を
電気工事会社の方がブルーシートで覆っていました。
ブルーシートをめくってみると、
平瓦が割れていて、
鬼瓦、袖瓦もなくなっていました。
取れた瓦は下に置いてありましたが、
使えそうなのは鬼瓦ぐらいでした。
電気工事会社の方は他の業者さんにも問い合わせをされたそうですが、「この古い瓦は製造が中止になっていて
在庫がないので、新しい瓦を使ってすべてを替えた方がよい」と提案されたそうです。
新しくすべてを替えるとなると、金額も高くなります。
当社には、製造中止になったセメント瓦や陶器瓦の在庫があります。
今回は、袖瓦と平瓦は同じタイプの古い瓦の在庫がありましたが、棟の瓦は似たようなタイプのものしか
なかったので、それを使って修繕をすることになりました。
のし瓦をのせていき、
土を使わずに、南蛮漆喰(シルガード)を使って、
壊れた部分を修復していきます。
うまくおさまりました
完成です
お家のお客様も満足していただき、屋根を壊された電気工事の方も、「大変助かりました」と喜んでいただきました
天井に雨漏りのシミがあれば、ぜひ無料診断をお勧めします。
わからないことがあれば、お気軽にお問い合わせください。
この記事を書いた加盟店
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E-Mail yane-okayama@satogawara.com
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〒702-8025
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