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飯田市松尾清水Y様宅でSGL鋼板屋根材を使った屋根カバー工事が本格的にはじまりました
更新日:2024年4月27日
屋根の一番高い部分の棟と呼ばれる部材や、雪止め金具を取り外したら、ルーフィングシートを貼っていきます。
ルーフィングシートは万が一、屋根の隙間から雨水が侵入しても2次防水の役割を担い、雨水の侵入を防ぎます。
また、完全な防水施工をしない限りは、屋根材の隙間から雨は進入してしまいます!この2次防水の工程が非常に大切な役目を果たします。
2次防水の役割を担う
ルーフィングシートをを施工した後は屋根の先端部、軒先と呼ばれる部分に
⇧軒先スターターと呼ばれる部材を取り付けます。
⇧こちらも屋根の両端に取り付ける袖役物
【ケラバ】と呼ばれるものを取り付けて、いよいよ本格的に屋根カバー工事がスタートです。
⇧今回採用した屋根材は通常のガルバリウム鋼板屋根材よりも高耐久が望める、
SGL鋼板で施工していきます。
SGL鋼板は屋根材にマグネシウムが入っているため劣化しにくいとされています。
メーカーからの穴あき保証が25年というお墨付きで、約30年近くはメンテナンスいらずという優れものです。コロニアル屋根にお住いの方で、メンテナンスを検討中の方には、何度もメンテナンスを繰り返す屋根材や塗装工事よりもSGL鋼板を採用した屋根カバー工事をお勧めします。また、部分交換などの工事も承っております。まずは安心の無料点検をご活用していただいて、検討材料にしていただければと思いますので、街の屋根やさん飯田・伊那店にお気軽にお問い合わせください(^^♪
ここまでご覧いただきありがとうございました。
次回のブログではいよいよ完成した姿のご紹介予定です。続きの作業内容や完成した姿をお楽しみに(^^♪
街の屋根屋さん飯田、伊那店ではお客様のご要望やニーズに合わせて一緒に考え、お客様にあった最善の提案をさせていただいております。
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