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豊川市にて瓦屋根の棟に不安を感じているお客様、地震や台風に耐えられるのか無料調査しました
更新日:2024年4月28日
豊川市にて築35年を超える瓦葺き屋根にお住いのお客様。
自分の家の棟部分は今どうなっているのか?また地震や台風などに耐えられる状態なのか?を調査して欲しいとご相談頂きました。
今まで瓦屋根の修繕は行った記憶が無いそうで、昨今の地震や台風の巨大化などに不安を感じているので無料調査ご依頼くださいました。
まず目に飛び込んできたのは棟部分のしっくい剥がれ。築35年を超えているという事で、劣化が見られますね。
葺き土もふっすら流れていました。
他の箇所では、しっくいが浮き上がっていました。瓦と密着しておらず、雨風が吹きこめばいずれ剥がれてしまいます。
補修方法としては古いしっくいは綺麗に取り除き、新しいしっくいを適量塗り込みます。よく見かけるのは「上塗り」もしくは「塗りすぎ」です。古いしっくいは密着性も落ちているので、新しいしっくいを上塗りするとその重みに耐えられずに古いしっくいごと落ちてきます。また塗りすぎは雨漏りを引き起こす原因を作りますので要注意です!
◆しっくいのやりかえ施工事例◆
瓦は継ぎ目から入った水を下の瓦が受け止め外に排出するように葺かれています。ですのでむやみに継ぎ目や隙間を埋めてしまうと、排出出来るはずだった水が行き場を失い、あらぬ方向に流れます。これが雨漏りの原因なんですよ。しっかりと流してあげることが重要なんです!
棟瓦固定の釘も浮いていました。放置すると「棟垂木」を腐らせてしまい、棟瓦の固定が出来なくなります。
浮いた釘穴から水が侵入し、「棟垂木(棟下地)」を腐らせてしまう事があります。こうなる前にパッキン付きステンレスビスで固定しなおす必要があります。無料調査時には下地の確認もさせていただきますよ!
棟垂木を人工木と呼ばれる樹脂製の垂木に交換するなどの工事か必要となります。棟垂木を交換し、南蛮しっくいと呼ばれる仕上げ材で棟を納めます。
◆棟下地のやりかえ施工事例◆
しっくいの補修方法は「部分補修」「全体補修」のいずれかになります。部分補修は金額が安いが剥がれた都度補修が必要。全体補修は金額は高いが一度で全てが綺麗に丈夫になる。といずれの方法にも良い点・悪い点があります。お客様と相談のうえ、補修方法を決定していきますよ!
「街の屋根やさん 豊橋店」では建物の外回り(屋根・外壁・雨樋など)のお困りごとを解決しますよ。
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