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甲府市で野地板とルーフィングの上にガルバリウム屋根を横葺き
更新日:2024年4月17日
ルーフィングを敷設してからは屋根カバー工法と殆ど同じです
ルーフィングを敷設してからの工程は、屋根カバー工法も屋根葺き替え工事も殆ど同じです。屋根カバー工法は、古い屋根材ごと、そのまま再利用して補強して使います。一方、葺き替え工事は古い屋根材は残さずに、解体・撤去することが最大の違いです。施工費用の点でも、屋根カバー工法は解体・撤去・処分費が掛らないことで、その分安く仕上げることが出来ます。
山梨県でも近年は雪が積もることが増えました。雪止めの設置は、雪の重さや落下による被害を防ぐために非常に重要です。落雪事故や近隣トラブルを回避するためにも、雪止めは有効に働きます。特に豪雪地帯だけでなく、雪が滅多に降らない地域でも設置が必要です。適切な設置箇所やタイプを選ぶことで、屋根や建物の損傷を防ぎ、安全を確保することができます。雪止めの設置は、落雪被害を防ぐために必要不可欠な対策ですので、是非ご検討ください。
屋根の葺き方には横葺きと、縦葺きが存在します。横葺きと縦葺きの屋根葺き替えのメリット・デメリットについてお伝えします。
横葺きのメリットは、雨水が流れやすく、雨漏りのリスクが低いという点です。また、風に強く、耐久性が高いという特徴があります。一方、縦葺きのメリットは、風の影響を受けにくいため、強風地域に適しているという点が挙げられます。
横葺きのデメリットは、施工が緻密を要するため、工期や費用がかかる可能性があることです。また、雪が積もる地域では雪の重みに弱いという点も考慮すべきです。一方、縦葺きのデメリットは、雨水がたまりやすく、雨漏りのリスクが高いという点があります。
実際に、横葺きは縦葺きに比べて、高い板金加工技術が必用です。腕の良い職人をしっかり抱えている業者に工事を依頼されることをお勧めします。
ガルバリウム鋼板屋根への葺き替え工事における、貫板設置と棟板金固定の工程は、屋根の耐久性や防水性を確保する上で非常に重要な作業です。まず、貫板とは屋根の骨組みを頂き部分で補強している部材であり、耐久性を考慮して新しい木材を使用します。弊社では、樹脂製の貫板もご用意してございます。貫板は屋根の構造を安定させ、屋根面同士をしっかりと固定し、補強する役割を果たします。
次に、棟板金の設置は屋根の最上部である棟部分に行われます。棟の左右に上記でご説明した貫板を設置し、その上にガルバリウム鋼板専用の棟板金を被せます。棟部分は雨水が集中するため、雨漏りのリスクが高い箇所でもあります。そのため、慎重な施工が必要とされます。黄色い丸で囲っている部分は、棟板金で包み込む様に板金処理していきます。
ガルバリウム鋼板は耐久性に優れ、メーカーによって異なりますが、最低でも15年の穴あきメーカー保証がついている安心の屋根材です。そのため、貫板設置と棟板金固定の工程を丁寧に行うことで、屋根全体の安定性や耐久性を確保することができます。屋根葺き替え工事において、貫板と棟板金の設置工程は重要なポイントとなるので、信頼できる職人による正確な施工が求められます。弊社は、高い板金加工技術をもつ、自社職人による施工を行なっておりますので、安心してお任せ下さい。
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