宇都宮市で横暖ルーフを使い屋根カバー工事をしました。
更新日：2024年4月16日
役物板金を取り付けました。
軒先には水切りスターターを取り付け、板金下地には捨て谷を取り付けていきます。
水切りスターターはルーフの爪を引っ掛けて貼り始めることが出来、捨て谷はこれから取り付けるルーフと板金の隙間から雨水が入った時、軒先まで排出してくれます。
谷樋は２７００ミリの真物を繋いで取り付けていきます。
軒先と棟の取り合いを加工して、幅の狭い方を軒先にして取り付けました。
谷樋の棟との取り合いを八千代折りして、棟の上に板金下地を取り付けました。
谷樋の折り返しに、これから上に重ねて取り付けるルーフとの隙間から雨水が侵入しないよう、ケミカル面戸を取り付けていきます。
軒先から貼り始まり、棟木との取り合いをルーフを加工して取り付け納めました。
取り付け長さを測り、ルーフを繋ぎながら、棟と平行になるように固定していきます。
谷樋には、５０ミリ被せが来るようにあらかじめ墨を引き、出調整をしながら固定しました。
今日はここまで
また明日。
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