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かすみがうら市で2階建てのコロニアルNEOは割れやヒビが生じる屋根材
更新日:2024年4月17日
お客様にヒアリングをさせて頂きます ~コロニアルNEO~
現地に着きましたのでお客様にご挨拶をして、ヒアリングをさせて頂きました。築年数が20年という事で、建築時の図面等を見させて頂きました。仕様書を確認させて頂くと、『無石綿スレート』という記載がありました。つまりノンアスベストのスレート(コロニアル)ですね。
アスベスト問題(石綿)があってからは、2000年前後に生産されたスレート屋根材は、全てノンアスベストに切り替えられました。
※2001年~2008年頃に建てられた住宅は、ノンアスベストの屋根材が使用されている可能性が高い為、注意が必要です!
屋根の状態を確認していきます ~コロニアルNEO~
ハシゴを掛けて屋根の状態を確認していきますが、ノンアスベストの屋根材という事で、踏んで割れないようにしなければなりません。屋根の傾斜は5.5寸勾配(28.8度)なので、急勾配に当てはまります。既存の屋根は10年程前に一度、屋根塗装を行っているそうです!
割れや欠けが見受けられました ~コロニアルNEO~
既存の屋根材は、2001年にクボタ(現 ケイミュー社)から発売された『コロニアルNEO』というノンアスベストの屋根材になります。
コロニアルNEOはノンアスベストのスレート屋根材であり、2001年から2008年頃に販売されていました。割れ・欠け・反り・ヒビといった症状が出る為に、塗装ができません。南面と北面で異なる色あせや藻の繁殖が起こりやすい特徴があります。メンテナンス方法としては、屋根葺き替え工事(屋根材をはがして行う工事)・カバー工法(既存の屋根に被せる工事)の選択肢しかありません(;・∀・)
屋根材に詳しくない塗装屋さんが、塗ってしまったというご相談も当店に有りました。やはり屋根の事は、屋根専門店にご相談するのが一番だと思われます('◇')ゞ
屋根のご相談 ➡ 街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!
状況確認完了!お客様に画像をお見せしました ~コロニアルNEO~
状況の確認と採寸が完了しましたので、かすみがうら市のお客様に屋根の画像をお見せしました。インターネットでなんとなく調べていたようでしたので(当店のHP)ある程度はご理解して頂きました。今回は屋根のみのご依頼でしたが、外壁の一部がおかしくなっていたのを発見しましたので、併せて報告させて頂きました!
当店では、屋根だけではなく住宅全体のメンテナンスを承っていますので、色んな所に目が行ってしまいます!職業病ですね(~_~;)
コロニアルNEOのご相談は街の屋根やさんつくば稲敷店へ!!
お見積りご提出時に、当店では点検報告書もご提出させて頂いております。点検報告書は屋根に登れないお客様に代わり、屋根の状況が事細かく分かる為に提出しております(*^。^*)
街の屋根やさんつくば稲敷店では、屋根工事・塗装工事・雨どい工事・太陽光メンテナンスを完全自社施工で、お客様のニーズに合わせたご提案をさせて頂いております!現地調査とお見積りは無料でやらせて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせ頂ければと思いますm(__)m
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