姫路市 シャッター付きガレージの屋根点検！大波スレートからの雨漏りを治すには？
更新日：2024年4月8日
築年数は50年以上と古く、鉄骨建ての建物には大波スレート屋根
これまで特に塗装なども行っておらず、現在は老朽化が進んで雨漏
【メリット】
・耐久性が高く、長持ちする
・防火性が良いため、火災のリスクを低減
・施工が容易で、コストパフォーマンスが良い
【デメリット】
・重量があるため、建物の構造に負担をかける場合がある
・色褪せや劣化が進むと、見た目が悪くなる
この大波スレートにどの様な工事が必要かもご紹介していきますね
鉄製のフックは劣化して錆が発生している状態ですよ。この様に劣
大波スレート屋根は20年くらいで塗装して、少しでも長持ちする
しかし、うまく治っておらず微妙な仕上がりとなっています(>_
カバー工法がどの様な工事か、簡単にご紹介しておきますので、も
この方法は、既存の屋根を撤去せずに新しい屋根材を重ねることで
【作業手順】
1. フックボルトの切断
まず、既存の大波スレート屋根に固定されているフックボルトを切
2. 下地金具の取り付け
次に、既存の大波スレートを固定しているフックボルトれ下地金具
3. 金属垂木の取り付け
さらに、下地金具の上に金属製の垂木を取り付けます。これが新し
4. 屋根新設
最後に、ガルバリウム鋼板製のリファインボトムフラットと呼ばれ
【カバー工法のメリット】
1.早期施工
既存の屋根を撤去しないため、施工期間が短く、早く修繕が完了し
2.コスト削減
屋根の撤去や処分にかかる費用が不要なため、全体的な修繕費用を
3.環境に優しい
既存の屋根材を再利用するため、廃棄物が少なく、環境に優しい工
【カバー工法のデメリット】
1.重量増加
新しい屋根材を追加するため、屋根の重量が増加し、建物への負担
2.室内からの見た目
部屋内に天井が設けられていない場合、カバー工法ですと古い屋根
姫路市のシャッター付きガレージの大波スレートに関しても、カバ
雨漏りも確実に治りる工法でオススメで
良ければこちらも見てくださいね。
【大波スレートへのカバー工法に関する施工事例】
・「西脇市 工場の屋根カバー工事！スレート屋根からガルバリウム鋼板へ」
大波スレートはメンテナンスをすれば長持ちしますが、放置していると今回の様に雨漏りしてしまうので、早めの点検が必要になりますよ！
今回の様な点検やお見積もりは「完全無料」となっておりますので、お気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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