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加古郡稲美町 O様邸 キッチンの天井から雨漏りしている!とご依頼で現場調査に行きました。
更新日:2024年4月9日
皆さんおはようございます。街の屋根やさん西宮店 代表の大西で~す。( ^^) _U~~
今日は和風のお家で、キッチンの天井からの雨漏りで調査して参りたいと思います。
宜しくお願い致します。(ー_ー)!!
素敵な日本家屋のお家ですね。まず初めに日本家屋についてご紹介したいと思います。
日本家屋とは、
日本の伝統的な素材や建築方法により建てられた建物のことです。
日本家屋では、畳やふすま・障子などの和風のアイテムが使用させています。
日本家屋は、暮らしの中に自然素材を上手に取り入れられていることが魅力です。
素晴らしいですね。(#^^#)
屋根の上に上がる前にまず漏水している部屋内から見せてもらいました。
キッチンの天井には、やはり雨染みが見受けられました。
ここからどうゆうふうに原因を突き止めるかとゆうと、このお部屋の大体の場所を把握していないとダメです。
窓をのぞきこの位置が何処かを把握し、その次には、スケールを当て雨染みの位置とその上が
どうゆう仕組みになっているかを把握すること。
この屋根上が屋根だとわかったので外に行き屋根に上がりました。
キッチンの天井の雨染みの真上は、ちょうどこの辺り、外壁、焼き板部分が怪しいと判断しました。
焼板とは何か、昔から日本で行ってきた工法で杉板を焼いて表面を炭化させる事で耐久性を高めた板の事です。表面が炭化している事で着火温度があがります。つまり火事が起こると、火が焼き板に燃え移るのを遅らせてくれます。
焼き杉板の寿命は、30年から50年もつとも言われてます!このお客様の日本家屋で、45年ですので焼き杉板の交換時期に当てはまっていますね。
焼き杉板が劣化してくると、ジョイント部分の反りや浮き!釘打ち部からのワレ。
サッシ廻りの隙間!こういったところから雨が吹き降りの進入路となってきます。
本当は、この焼き杉板を交換したいところなんですが
お客様の希望で応急程度の補修工事をご希望とゆうことで
隙間、ジョイント部、サッシ廻りを全てシーリングする事にに決定致しました。
5・6年は、雨漏りを防げると思います。本日も街の屋根やさん西宮店 代表の大西のブログを読んで頂きありがとうございました。(*^▽^*)
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