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北本市で屋根のリフォーム!セメント瓦を葺き直して瓦のズレ・ゆがみ・割れといった不具合をまとめて解消!
北本市 屋根材(瓦)
【工事のきっかけ】
お客様は、屋根修理の訪問業者に「屋根がズレている」と指摘されてご不安でした。
無料調査を行うと、セメント瓦のズレやゆがみ、割れなどが見つかったため、屋根瓦を再利用した瓦葺き直し工事を行いました。また、あわせてガイドライン工法による棟の復旧、部分屋根塗装、および雨樋交換も施工させていただきました。
基本情報
- 施工内容:屋根材(瓦)
- 施工期間:7日
- 築年数:30年
- 使用材料:樹脂製桟木 改質アスファルトルーフィング GL鋼板(谷板金) 南蛮漆喰
北本市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん埼玉上尾店です。
本日は、セメント瓦葺き直し工事をご紹介します。
瓦屋根の大々的なリフォーム方法には、『葺き替え』と『葺き直し』があり、このうち葺き直しは、屋根瓦を再利用するためエコで工事費用が節約できるメリットがあります。
瓦屋根のリフォームをお考えの方は、実際にどのような工事をしているのかご参考くださいね(^ ^)/
お客様より、屋根修理についてお問い合わせいただき、無料調査にお伺いしました。
お客様によると、「最近屋根修理の訪問業者がやってきて、屋根のズレを指摘された」とのことです。
屋根はセメント瓦屋根で、以前塗装によるメンテナンスをされていました。
ただ、よ〜く屋根を観察すると、訪問業者の指摘のとおり、微妙にズレやゆがみがあることがわかります( ; ; )
また、下屋根(1階部分の屋根)の外壁際の瓦が落ち込んでいました。
セメント瓦は、一般的な和瓦より重量があるため、屋根下地が瓦を支えられなくなっているようです。
このほか、セメント瓦の割れも多数見つかりました。
どうやら塗装時に、割れた瓦を交換するのではなく、簡単に補修して塗装したようです。
屋根修理の訪問販売の中には、悪徳業者も混じっています。
トラブルを避けるためにも、「屋根に登らせない」「その場で契約しない」「ご家族やご友人に相談する」を徹底しましょうね。
相談相手にお困りの時は、街の屋根やさん埼玉上尾店がお力になりますよ٩( ‘ω’ )و
無料調査の後、次の工事を提案しご注文いただきました。
まず工事に入る前に、作業用足場を仮設します。
ここで、足場を活用してお得にお家をリフォームするアドバイスを・・・
足場の仮設費用は、お住まいの大きさによるものの、おおよそ15〜25万円します。
お家をメンテナンスするたびに、足場の費用を支払っているともったいないですよね〜
そこで、街の屋根やさん埼玉上尾店では、足場を有効活用して同時に様々なお手入れを行う方法をご提案してきました^^
セメント瓦を一度取り外してから、野地板の増し張りを行いました。
屋根瓦のズレやゆがみ、あるいは落ち込みは、弱っている屋根下地を強化しないと再発するんです><
街の屋根やさん埼玉上尾店は、屋根の不具合の原因からしっかり直しています!
木製の瓦桟
樹脂製の瓦桟
野地板を増し張りすると、防水紙を敷き、桟木(さんぎ)、谷板金を取り付けて、セメント瓦を復旧します。
なお、瓦を固定する桟木には、従来の木製ではなく樹脂製を採用しました。木製だと、経年で自然と劣化するため将来不安が残ります。樹脂製だと、あまり劣化しないため、重量のあるセメント瓦を長期間にわたり保持します(๑>◡<๑)
セメント瓦を元に戻すと、ガイドライン工法により棟を復旧しました。
ところで、ガイドライン工法っていったいどのような方法なのでしょうか?簡単に解説しますね。
棟押え金具と垂木の周囲に、南蛮漆喰を詰めて屋根の継ぎ目部分のすき間を埋めると、棟の土台の完成です。
つづいて棟瓦を設置して、サビにくいステンレスビスで固定しました。
瓦葺き直し工事を終えました。
屋根の色が違うのは、割れていたセメント瓦を交換したからです。予備の瓦や代用品を探して何とか数を揃えたものの色ばかりは・・・
あまりにも築年数が古いと、同じ屋根瓦の入手が困難なこともあるので、その時は葺き直しではなく、屋根材を交換する葺き替えとなりますm(_ _)m
そこで、色違いを解消するために、部分屋根塗装を行いました。
もちろん、下塗り→中塗り→上塗りの3回塗りで仕上げていますよ〜
あわせて、下屋根のセメント瓦葺き直し工事も行いました。
野地板の増し張り、新しい防水紙、樹脂製桟木を用いました!
葺き直しは、屋根がリフレッシュしているにもかかわらず、施工後も屋根の雰囲気が変わらないのもメリットです♪( ´θ`)ノ
おしまいに、雨樋交換の様子をちょっとだけご紹介します。ちなみに雨樋交換も、足場の有効活用ですよ^^
今回は、支持金具から交換しました。
なお、新しい雨樋にはパナソニック シビルスケアPC77を採用しました。デザイン性の高い独特の陰影が軒先を美しく飾っていますね^^
一般的な樹脂製の雨樋の耐用年数は約20年です。
できれば、屋根リフォームや外壁塗装といった足場を使用する工事のあわせてお手入れするとよいでしょう。
瓦葺き直し工事は、屋根材を再利用するエコでお財布に優しい屋根リフォーム方法でした。
また、足場を有効活用すると、よりお得にお住まいをメンテナンスできることも・・・
街の屋根やさん埼玉上尾店では、屋根が傷んだ原因を調査した上で正しく対処するだけでなく、ガイドライン工法といった新しい屋根づくりも積極的に取り入れてきました。「そろそろうちもかな」とお考えの際は、こちらのフォームからお気軽に無料調査をご用命ください( ◠‿◠ )
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