静岡市駿河区、鉄骨２階建て住宅の外壁塗装工事とウッドデッキ製作を行っております。
外壁材はALC コンクリートパネルで、表面がコンクリの粉っぽさが残っているので、表面を滑らかにするフィラー処理をしてから塗装します。
足場の板がある場所は塗りにくくなりますが、丁寧に施工。
窓ガラスやサッシに塗料が付かないように養生ビニールで覆って施工。

塗装が終わり足場を外してから、ウッドバルコニーの製作となります。
本体の防水処理として塩ビシートで防水層を作って、その上に架台をセット。
パラペット部分位はアルミの笠木で高さを調整。

ウッドバルコニーと言いましても、本物の木ではなく。樹脂製品に木目のデザインがされている既製品。
この方が変色が少なく、雨や紫外線の影響も受けにくいので、長持ちします。
2階の広いバルコニーからは富士山も見えます。
手すりの壁は半透明な製品化と思っていましたが、キズ防止のフィルムが貼ってあるだけでした。
これを剥すと透明なポリカーボネートですから、部屋で座っていても景色が見えます。