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神戸市、屋根カバー工事事例お勧め5選!あなたの屋根はどのタイプ?
更新日:2024年3月22日
皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店です。今日は、神戸市で行った「屋根カバー工事事例のお勧め5選!」をご紹介していきたいと思います(^_^)/屋根カバー工事は既存の屋根材を撤去することなく屋根全体を新しくできる工法で、屋根葺き替え工事に比べて費用が安くなることから、今現在では多くのお家で行われている屋根工事です。しかし、既存の屋根材の種類によって屋根カバー工事で使用できる材料が異なります。
今回の記事では、年間200件前後の屋根カバー工事を行っている街の屋根やさん神戸西店のお勧め事例5選を皆さんにご紹介しましょう!!
神戸市 屋根カバー工事事例① カラーベスト屋根~スーパーガルテクトへ
【スレート屋根(カラーベスト)から、スーパーガルテクト(ガルバリウム鋼板)への屋根カバー工事事例】・築年数15年、2階建て木造住宅・屋根面積100㎡、屋根形状「切妻」・工事費用900,000円(単価1㎡当たり9,000円)・工事保証年数15年(雨漏り、屋根材の飛散)・メーカー保証(塗膜15年、赤さび20年、穴あき25年)・メンテナンス方法(20~25年で塗装)
【屋根カバー工事前スレート屋根(カラーベスト)の弱点】・築10~15年で色あせや屋根材のひび割れが発生する・屋根の表面に苔が発生しやすい・断熱効果が低く夏場は暑い【屋根カバー工事以外のスレート屋根メンテナンス方法】・屋根部分補修工事(耐久年数5年程度)・屋根塗装工事(耐久年数8~10年)・屋根葺き替え工事(耐久年数30~40年)
【お勧め屋根カバー工事事例① 防水シート貼り】既存のスレート屋根(カラーベスト)の上から防水シートを貼ることにより、長期的な雨漏り対策になります!
既存の防水シートの耐久年数は25~30年程度ですので、築年数が古い方や雨漏りしている方には必須。
【お勧め屋根カバー工事事例② スーパーガルテクト葺き】既存のスレート屋根に比べ4分の1の重量で屋根カバー工事を行っても、お家に負担はかかりません。
表面はガルバリウム鋼板(鉄とアルミの混合金属)で錆に強く、裏面には断熱材が入っているので断熱効果も抜群です!!
屋根カバー工事事例の中でも、最もメジャーな屋根材でメリットも多いです(^_^)/
断熱効果を高めたい方にはかなりお勧め!!
神戸市 屋根カバー工事事例② カラーベスト屋根~ディプロマットスターへ
【スレート屋根(カラーベスト)から、ディプロマットスター(ガルバリウム鋼板)への屋根カバー工事事例】・築年数25年、3階建て木造住宅・屋根面積60㎡、屋根形状「寄棟」・工事費用660,000円(単価1㎡当たり11,000円)・工事保証年数15年(雨漏り、屋根材の飛散)・メーカー保証30年(錆び、剥離、色あせ)・メンテナンス方法(50~60年で葺き替え)
【屋根カバー工事前スレート屋根(カラーベスト)の弱点】・築10~15年で色あせや屋根材のひび割れが発生する・屋根の表面に苔が発生しやすい・断熱効果が低く夏場は暑い【屋根カバー工事以外のスレート屋根メンテナンス方法】・屋根部分補修工事(耐久年数5年程度)・屋根塗装工事(耐久年数8~10年)・屋根葺き替え工事(耐久年数30~40年)
【お勧め屋根カバー工事事例① 防水シート貼り】既存のスレート屋根(カラーベスト)の上から防水シートを貼ることにより、長期的な雨漏り対策になります!
既存の防水シートの耐久年数は25~30年程度ですので、築年数が古い方や雨漏りしている方には必須。
【お勧め屋根カバー工事事例② ディプロマットスター葺き】既存のスレート屋根(カラーベスト)に比べて重量は3分の1と軽量であることから、お家への負担はありません。
材質はガルバリウム鋼板(鉄とアルミの混合金属)でありながら、表面に天然石を吹き付けているので色あせせず高級感もあります。
屋根カバー工事事例の中でもメンテナンスフリーな屋根材は珍しいですね(^_^)/
屋根の色あせが気になっている方にはお勧め!!
神戸市 屋根カバー工事事例③ 折半屋根~折半屋根へ
【折半屋根から、折半屋根(ガルバリウム鋼板)への屋根カバー工事事例】・築年数35年、平屋鉄骨造住宅・屋根面積200㎡、屋根形状「片流れ」・工事費用1,200,000円(単価1㎡当たり6,000円)・工事保証年数15年(雨漏り、屋根材の飛散)・メーカー保証(塗膜15年)・メンテナンス方法(20~25年で塗装)
【屋根カバー工事前折半屋根の弱点】・築20年程度で色あせが発生する・色あせを放置していると錆が発生する・断熱効果が低く夏場は暑い【屋根カバー工事以外の折半屋根メンテナンス方法】・屋根部分補修工事(耐久年数5年程度)・屋根塗装工事(耐久年数8~10年)・屋根葺き替え工事(耐久年数30~40年)
【お勧め屋根カバー工事事例① 下地フレーム取り付け】既存の折半屋根と同じ形状の下地フレームをビス固定で取り付けていきます。
これを取り付けることにより既存の屋根と新しい屋根との間に3~4センチ程度の空気層が出来るため、断熱効果や遮音性能が高まります。
【お勧め屋根カバー工事事例② 折半屋根葺き】既存の折半屋根と重量は同じですが、もともと折半屋根は軽量ですので建物への影響はありません。
水下から水上まで1枚物の屋根材ですので、緩傾斜の屋根には最適な屋根材です。
材質はガルバリウム鋼板(鉄とアルミの混合金属)で錆に強い。
自宅の屋根や所有物件の屋根が折半屋根の場合は、この屋根カバー工事事例が最適(^_^)/
折半屋根からの雨漏りに悩んでいる方にお勧め!!
神戸市 屋根カバー工事事例④ 大波スレート~リファインボトムフラットへ
【大波スレート屋根から、リファインボトムフラット(ガルバリウム鋼板)への屋根カバー工事事例】・築年数40年、3階建て鉄骨造住宅・屋根面積130㎡、屋根形状「切妻」・工事費用780,000円(単価1㎡当たり6,000円)・工事保証年数15年(雨漏り、屋根材の飛散)・メーカー保証(塗膜15年)・メンテナンス方法(20~25年で塗装)
【屋根カバー工事前大波スレート屋根の弱点】・築20~25年で色あせや屋根材のひび割れが発生する・屋根の表面に苔が発生しやすい・劣化すると屋根材を踏み抜きやすくなる【屋根カバー工事以外の大波スレートメンテナンス方法】・屋根部分補修工事(耐久年数5年程度)・屋根塗装工事(耐久年数8~10年)・屋根葺き替え工事(耐久年数30~40年)
【お勧め屋根カバー工事事例① 鉄骨下地取り付け】既存の大波スレートの鉄骨下地に沿わすような形で、新しい鉄骨下地を取り付けていきます。
この下地材を取り付けることで既存の大波スレート屋根と新しい屋根材との間に3センチ空気層が出来るので、断熱効果や遮音性能が高まります。
【お勧め屋根カバー工事事例② リファインボトムフラット葺き】重量は既存のスレート屋根に比べて10分の1とかなり軽量ですので、建物には全く影響ありません。
新たに取り付けた鉄骨下地にステンレス製のビスで固定することにより、台風などにも強い屋根材です。
緩傾斜の屋根にも最適。
自宅や所有物件の屋根が大波スレートでアスベスト処分費用にお悩みの方には最適な屋根カバー工事事例です(^_^)/
大波スレートが劣化して葺き替えを検討されている方にはお勧め!!
【トタン屋根(瓦棒)から、立平(ガルバリウム鋼板)への屋根カバー工事事例】・築年数45年、2階建て木造住宅・屋根面積50㎡、屋根形状「切妻」・工事費用500,000円(単価1㎡当たり10,000円)・工事保証年数15年(雨漏り、屋根材の飛散)・メーカー保証(塗膜15年)・メンテナンス方法(20~25年で塗装)
【屋根カバー工事前トタン屋根(瓦棒)の弱点】・築20年程度で色あせが発生する・色あせを放置していると錆が発生する・断熱効果が低く夏場は暑い【屋根カバー工事以外の折半屋根メンテナンス方法】・屋根部分補修工事(耐久年数5年程度)・屋根塗装工事(耐久年数8~10年)・屋根葺き替え工事(耐久年数30~40年)
【お勧め屋根カバー工事事例① 垂木取り付け】既存のトタン屋根(瓦棒)は約40センチ間隔で35mmの山があるため、これに沿わして35mm角の垂木を屋根下地の骨組みとして取り付けていきます。
既存の屋根下地である垂木にビスで固定することがポイント。
【お勧め屋根カバー工事事例② 下地用合板貼り】骨組みとして取り付けた垂木の上に厚み12ミリの下地用合板を貼っていきます。
屋根全体をフラットにすることで、屋根カバー工事で新しく使用する屋根材の種類を限定しません。
ビスで垂木に固定していきます。
【お勧め屋根カバー工事事例③ 防水シート貼り】新しい屋根下地の上から防水シートを貼ることにより、長期的な雨漏り対策になります!
既存の防水シートの耐久年数は25~30年程度ですので、築年数が古い方や雨漏りしている方には必須。
【お勧め屋根カバー工事事例④ 立平葺き】既存のトタン屋根と同等の重量ですが、木下地を増し貼りする分だけ重量は重たくなります(建物に影響ない程度)
コチラの屋根材も水下から水上まで1枚物の屋根材ですので緩傾斜の屋根に最適です。
材質はガルバリウム鋼板(鉄とアルミの混合金属)で錆に強い。
この屋根カバー工事事例に関しては下地材を使用するので、屋根葺き替え工事とあまり費用は変わりませんm(__)m
しかし、既存のトタン屋根を撤去・処分する費用は掛からないので、少しでも安く工事をしたい方にはお勧め!!
屋根カバー工事のデメリットと、お勧め事例紹介の総括
最後に、屋根カバー工事のデメリットをご紹介しておきましょう!!
屋根カバー工事を行うと多少なりとも屋根の重量は重たくなります。
それに加え、お家を解体するときに屋根を2重で撤去・処分する必要があるのでこれはデメリットと言えるでしょうね。
どの屋根にどんな屋根をカバー工事するかによって費用や使用できる屋根材は異なります(^_^)/いずれにしても屋根葺き替え工事よりコスパの良い屋根カバー工事は非常にお勧めですね!
屋根カバー工事のお見積もりは「完全無料」で行っておりますので、お気軽にご相談ください。「工事が終わってからが本当のお付き合い」をモットーに、全てのお客様へ良い屋根工事をお届けいたします!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も1日お疲れ様でした!!
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