宇都宮市でケンエースgⅡを使用して軒天塗装しました。
更新日：2024年3月18日
二階と一階の軒天一回目塗装をしている所です。
目地の凹凸はローラーでは塗装が出来ないので、刷毛でしっかりと塗装してから、ローラーで仕上げます。
ローラーに一定の塗料を付け、一定の範囲で塗装をしながら、塗膜を均一にします。
汚れが付着しやすい軒天でも、日本ペイントのケンエースgⅡで塗装することによって、やに止めやシミ止めに強力なので汚れが付着しにくくなり、綺麗を維持させます。
また耐水性や耐アルカリ性に優れています。
素地に浸透されて、塗膜が均一になっています。
一回目塗装で塗料が素地に浸透され、下地の強化がされましたが、透けてしまいました。
二回目塗装を重ねることで、一回目の透けがなくなり、膜厚になったので綺麗に仕上がりました。
窯業系サイディングで、外壁表面がアクリル吹き付けにより凹凸のある外壁となります。
付着力の高い関西ペイントのアレスダイナミックフィラーを使用し、下塗り塗装をしました。
またフィラーを使用することで、塗料の吸い込みをなくし上塗りの仕上がりを良くします。
次回続きからです。
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