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高松市で平屋のコロニアル瓦のお家を雨漏り調査!
更新日:2024年3月14日
皆さんお疲れ様です!
街の屋根やさん高松店です!
今日はコロニアル瓦の平屋のお家を雨漏り調査してきましたのでそちらの様子をご紹介いたします。
皆さんは雨漏りをした時にご自分で原因を調べますか?
また、ご自分で修繕を試みますか?
今回のお客様は何度かご自分で修繕を試みていましたが、雨漏りは止まらなかったとのことでお問合せいただきました。
では、何が原因だったのか見ていきましょう!
こちらが今回点検していくお家です!
今回は平屋でしたので直接屋根の上に登らせていただきました。
実際登ってみると経年劣化が見られました。
それでは雨漏りしている箇所を見てみましょう!
こちらが雨漏りしている箇所の真上部分になります。
よく見てみるとコーキングで修繕している跡が見られますね。
これは以前にご主人様がご自分で屋根に登られて修繕したとのことです。
ご自分でされるのはすごいですよね、僕だったら危ないのとわからないので自分でやってみよう
と思えません(◞‸◟)
ただ、やはり屋根の上に登るのは落下などの危険性もあるのでお勧めできません。また、コーキングなどで間違った修繕をしてしまうと雨の通り道を塞いでしまったりすることで逆に雨漏りを加速させてしまうこともあるので是非専門の業者に依頼しましょう!
こちらが今回雨漏りの原因となっている箇所です。
立ち上がっている板金の部分を「水切り」と言います。その水切りの立ち上がっている部分から漏れています。コーキングで修繕している形跡がありますがうまく止まらなかったみたいですね。こちらはしっかりと修繕して仕舞いをしてあげる必要がありますね。
高松市のお客様に点検結果の報告と修繕方法のご提案!
高松市のお客様に点検結果と雨漏りの原因の説明、修繕方法のご提案をさせていただきました。
今回の雨漏りは上記で説明したように水切り部分からからの雨漏りがメインでしたのでそちらを修繕する方向でご提案させていただきました。
方法としては今の水切りを外して新たな水切りを新設する方向でご提案させていただきました。
また、右の写真の面が劣化が激しく、今後の雨漏りの可能性も含めてお客様からのご要望もありましたのでカバー工法でガルバリウムの屋根にするようなご提案をさせていただきました。
今の屋根の状態を考慮しつつ、お客様のご予算の件もありましたのでやるべきことだけしっかりご提案させていただき、無駄な工事が無いようなご提案をさせていただきました!
お客様も雨漏りの説明と修繕方法にご納得いただき工事をさせていただく流れとなりました!
最後までご覧いただきありがとうございました!
また次回のブログでお会いしましょう!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-kotobuki@kotobukikoubou.com
有限会社寿工房
〒760-0080
香川県高松市木太町1941−12


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