宇都宮市で塗装前の養生作業をしました。
更新日：2024年3月16日
窓サッシは、塗装をした時に綺麗なラインが出来るよう真っすぐにマスカーを貼りました。
物の大きさによって550㍉と1100㍉のビニールマスカーを使い分けて養生を行います。
ベランダ床は塗装をしますが、最後に仕上げるので先に養生をしました。
二階同様、塗料が付かないよう、窓や役物をマスカーで養生しました。
玄関は、開閉が出来るように養生をし、軒天の塗装があるのでこれから軒天と外壁の取り合いを養生します。
養生をする際には、養生の内側に空気が侵入して風であおられないよう引っ張り、しっかりとガムテープで固定しました。
玄関はお客様が出入りする場所ですので、足元が確認できる半透明で、かつ滑りにくく破れにくい加工の施されたノンスリップマスカーで中に空気が入らないようにします。
破風板、壁水切りは金属製ですので、ケレン施工を行う事で、板金表面の汚れとゴミを落とすだけでなく、板金に傷を付けることで塗料が密着しやすくなり耐久性を向上させます。
板金表面に錆が生えていないので、今回はナイロン製の目の細かいマジックロンを使用しました。
養生が途中で終わってます。また明日。
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